米金利低下に伴うドル安にドル建て金市場は大幅高!
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小生『三波春夫のお客様は神様ですの言葉が独り歩きし、カスハラの要因に』
🐱『とにかくカスハラが酷くて、それでみどりの窓口を縮小すれば大混雑・・・それでまた苦情・・・』
小生『ほとんど、高齢男性でけどね、小生が見たカスハラは。』
🐱『昔は会社である程度、無茶苦茶なことを言っても許された世代』
小生『ただ、その方たちが令和の今の会社で同様の発言をすれば、パワハラですけど』
🐱『ちょっと、今の高齢男性は今の時代にあった考え方と、なんでも許されないと忍耐得と、現役世代によって支えられている年金など社会保障への感謝が必要では?』
小生『自分もあと20年して、若者に嫌われたり、老害と言われないよう気を付けます』
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下記は昨日の米金利
米2年債利回り:4.8091(-0.0274)
米10年債利回り:4.4551(-0.0386)
米30年債利回り:4.6105(-0.0285)
低下幅はそれほどではないですが、米債は超短期債とも買われ、長短期金利とも低下しました。
要因は
前週分の新規失業保険申請件数 23.1万件、予想 21.5万件
と予想より多く、先週末の米雇用統計同様、米労働市場の緩和が意識されたようです。
また、米30年債の入札が好調で・・・・
※入札好調→米債が人気で買われる→米金利低下
こちらも米金利低下の要因となりました。
一方で欧州各国の利回り
独10年債:2.495(+0.033)
仏10年債:2.982(+0.043)
英10年債:4.142(+0.003)
伊10年債:3.837(+0.040)
は上昇しています。
よって、為替市場はドル安、欧州通貨高です。
次は為替
下記はドル円15分足です
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ドル円は昨日の大引けの時間から27銭のドル安円高
下記はユーロ円15分足です
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一方でユーロ円は34銭のユーロ高円安。
21時30分の米新規失業保険申請者数の後にドル安ユーロ高の動きが顕著ですね。
下記はNY金15分足
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21時30分の米新規失業保険申請者数のあとに上昇していますね。
一旦下落していますが・・・。
いずれにしても米金利低下に伴いドル安、ドル建て金市場の大幅上昇となりました。
ただ、米金利の低下幅やドル安の水準からはやや金市場の上げ幅は大きすぎ加茂ですが・・・。
白金は…割愛
(茶々丸の茶ペン先生)
米金利低下に伴うドル安
欧州金利は低下せず欧州通貨高
米欧金利差に伴うドル安ユーロ高が金市場の上昇要因となりました。
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