日本財務、金融担当者発言
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このニュースを受けて・・・・
朝の8時28分。
神田財務官
『為替介入実施報道に関して、 政府関係者が話した事実はない』
『必要があれば適切な対応とる』
『為替介入に関して、世の中で言われている限界は全く間違っている』
『為替介入の有無について我々はコメントするつもりはない』
日銀金融政策決定会合における主な意見(4月25−26日分)を受けて・・・
との報道も・・・・
その内容の主なものは以下の通りでした。
『長期国債の買い入れ、どこかで削減の方向性示すのが良い』
『円安を背景に基調的な物価上昇率上振れが続く場合、正常化ペース速まる可能性十分ある』
『金利のパス、市場に織り込まれているよりも高いものになる可能性』
円高の材料ではありますが、朝の円高の動きは限定的でした・・・。
昨日の植田日銀総裁は・・・
『実質金利が現在は非常に低い水準にあり、緩和的な金融環境にある』
『原油価格や為替相場の今後の動き、注意して見ていく必要がある』
『自然利子率、ここ数年どんどん低下している証拠は見出されない』
『足元の実質利子率は中立的と思われる水準をかなり下回っている』
『予想物価上昇率が上がっていけば、緩和度合い調節することなく名目金利上げていける』
以前よりも日銀は利上げに前向きですが・・
前総裁は口を開けば緩和、緩和でしたので・・・。
ただ、実際の為替介入場面では円高も、財務担当の口先牽制、日銀筋の利上げが近くなってきている発言には、円高反応はあまりないですね・・・。