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トランプやパウエルは関係なさそうでしたが・・・
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小生『小学生が小学生に詐欺』
🐱『偽メダルを金は今9000円、今後も上げ続けるからって売りつけた』
小生『小学生でも実名報道でいい。どうせ、将来も詐欺師』
🐱『お金返していない保護者は』
小生『逮捕でしょ。すぐに返金しろって。25万だけ返還？』
🐱『こういう時マスコミでしょ。追い込みかけなさいよ。そしたら返還するわ』
小生『このだました3人の小学生の未来の姿ははこうです。』
🐱『これ、詐欺と分からないで時計を貸す方にも責任はあるけど・・・』
小生『これは流石にわかるよね。持ち逃げ、破損、そもそも普通に使っていても傷などつくからね』
🐱『詐欺小学生。小学生で詐欺する奴、将来詐欺師しかなりえない』
小生『普通の小学生はできません』
🐱『そうとう、腐ってます』
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周りから、やたら米共和党の指名争いのトランプやパウエル議長の議会証言がって昨日多く聞こえていたんですが、小生は全くそのことはお客様には気にしなくてもいいのではと申していました。
トランプが指名争いでかってヘイリー氏の撤退、パウエル議長は今まで通り内容をどうせ話すだけと思っており、事実どうでした。
金市場の上昇はADPの予想比ややマイナスなど、米経済指標を受けてのドル安や金利低下が続伸要因となりましたが、実際には金利が上昇していた月曜日に上昇したのでわかるように、急騰して上げの勢いがついていること自体が金市場の上昇要因である事実は否めないでしょう。
一応パウエル議長の議会証言は載せます。
6日パウエル米連邦準備理事会（FRB）議長
（事前配布レジュメ）
『利下げにはインフレに関するさらなる確信が必要』
『年内のいずれかの時点で利下げが適切になる可能性が高い』
『政策金利はサイクルのピークである可能性が高い』
『労働市場は依然として比較的逼迫している』
『インフレ率は2％を超えているものの、大幅に緩和されている』
7日（議会証言と質疑応答）
『インフレが2％に向かって進んでいることにある程度の自信を持っている』
『今年の利下げ回数は景気次第』
『慎重かつ思慮深く、利下げの決定を下すべき』
『短期的にリセッション（景気後退）を予想する理由はない』
『米国は堅実なペースで継続的な成長が見られると予想』
年内利下げに言及も慎重な姿勢変わらずで今まで通りですね・・・。
ただ、市場の反応は米金利低下とドル安
下記は昨日の米金利
米2年債利回り：4.5599（0.002）
米10年債利回り：4.1059（-0.0466）
米30年債利回り：4.2425（-0.0493）
短期金利は若干上昇も全体的には米金利は低下の動き。
NY金4月限が16.3ドル高の2158.2ドル
下記はNY金15分足
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パウエル議会証言前後で上下動も、ドル安、金利低下に堅調な地合いが継続でした。
次は為替
下記はドル円15分足です
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ドル円は昨日の大引けの時間から46銭のドル安円高
下記はユーロ円15分足です
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ユーロ円が11銭ユーロ高円安でクロス円は円安。
ドルの独歩安はドル建て貴金属市場を上昇させやすかったでしょう。
白金は…割愛です。
（茶々丸の茶ペン先生）
夕刻は円高でしたが、米時間以降はドル安でした。
貴金属市場の上げ下げの変わった要因です。
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