警戒し過ぎたPCEコアデフレーターは！？

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🐱『大谷君は犬を飼うだけでニュースやのに、まさか嫁をもらうとは』

小生『日本中が祝福』

🐱『一番祝福してるのは岸田首相でしょうね』

小生『グテグテの政倫審が流れないで大谷君結婚ニュースになったからね』

🐱『岸田って、勝負に出て政倫審出ました。内容ダメでした。でも大谷君の大ホームランで助かりました』

小生『夕刻の各局、政治の専門家招いて、政倫審の岸田首相の発言内容は意味ないってさんざん叩こうと思ってたら。。。大谷君おめでとうって』

🐱『一国の首相も救う大谷君はスーパースターをビヨンドしてますわな』

小生『ホンマに』

🐱『大谷君、ネコも飼わない？オファー待ってます。』

小生『・・・・』

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22時30分、米PCEコアデフレーター含め、発表された指標は以下の通りでした。

1月米PCEデフレーター（前年比）+2.4％（事前予想 +2.4％）

1月米個人所得（前月比）+1.0％（事前予想 +0.4％）
1月米個人消費支出（PCE）（前月比）+0.2％、（事前予想 +0.2％）
1月米PCEコア・デフレーター（前月比）+0.4％、（事前予想 +0.4％）
1月米PCEコア・デフレーター（前年比）+2.8％、（事前予想 +2.8％）
前週分の新規失業保険申請件数 21.5万件、（事前予想 21.0万件）

結局、米PCEコアデフレーターは事前予想通りでした。

下記は昨日の米金利

米2年債利回り：4.6394（0.002）
米10年債利回り：4.2462（-0.0177）
米30年債利回り：4.3722（-0.0325）

最終的に米金利はマチマチ終わりでしたが・・・

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市場では、PCEコアデフレーターの上振れへの警戒が強かったようで・・・。

22時30分の発表後は米債は買い戻され金利は低下の動きでした・・・。

下記はNY金15分足クリックしてください。大きくなります。

ドル建て金市場は米金利上昇場面では下落、米金利低下場面で上昇と、金利に呼応した動きでした。

NY金4月限が12.0ドル高の2054.7ドル、国内金は40円高の9852円。

昨日円高で下げ前の水準に戻しましたね。

ドル建て金市場は高いので、為替市場でドル円で150円割れを維持するようであれば、中国市場でのプレミアム縮小、国内金の上げ幅も20～30円ほどになりそうですが・・・。

次は為替

下記はドル円15分足です

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ドル円は昨日の大引けの時間から07銭のドル高円安

下記はユーロ円15分足です

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ユーロ円は昨日の大引けの時間から36銭のユーロ安円高

下記は豪ドル円15分足です

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豪ドル円は19銭の豪ドル安円高。

為替市場はドル高、クロス通貨安でドル建て貴金属市場には下落要因。

本日は22時30分以降の米金利低下に呼応した動きが強くでドル建て金市場は堅調でしたが、為替からすれば、本日の日中取引で金市場の上げ分は縮小、消滅の可能性はあるでしょう。

白金は…割愛せず

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米金利低下、金市場の上昇場面に呼応し上昇も、上値も重く軟調でした。

買うにしても大幅安があった後ほうがいいかもです、

（茶々丸の茶ペン先生）

今日は為替市場よりも金利の呼応した動きでした。

米金利チャート、為替のチャートで確認できますね。
 

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