材料難のなかを・・・・

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2月は主要中銀の金融政策も無く、材料難の中・・・。

米欧の利下げ織り込みが後ずれする中、金利の動きに注目でしょう。

下記は昨日の米金利

米2年債利回り：4.7036（-0.0146）
米10年債利回り：4.3091（0.0296）
米30年債利回り：4.4424（0.0482）

昨日は米短期金利は低下も一昨日は///

米2年債利回り：4.7204（0.0308）
米10年債利回り：4.2815（0.0335）
米30年債利回り：4.4009（0.0306）

米債売り、金利上昇の動きでした。

金利上昇の動きは欧州の方が強く・・・。

昨日の欧州各国の利回り

英10年債：4.196（0.034）
独10年債：2.464（0.024）
仏10年債：2.940（0.03）
伊10年債：3.902（0.01）

一昨日の欧州各国の利回り

英10年債：4.162（0.125）
独10年債：2.440（0.077）
仏10年債：2.910（0.083）
伊10年債：3.892（0.092）

欧州市場では一昨日に引き続き昨日も金利上昇の流れが継続しています。

ただ、金利上昇の割には昨日の金市場は

NY金月限が5.2ドル高の2044.1ドル・・。

前日は10.5ドル安2038.9ドルでしたが、世界的な金利上昇の割にはドル建て金市場はこの二日間で5ドルほどしか下げておらず・・。

下記はNY金15分足

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ただ、アジア時間からはドル高もあってドル建て金市場は軟調でした。

下記はドル円15分足です

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ドル円は昨日の大引けの時間から03銭のドル安円高

下記はユーロ円15分足です

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22銭のユーロ安円高。

ユーロが軟調で若干ドル高、アジア時間からのドル建て金市場の下落要因です。

白金は…割愛せず

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戻りも鈍そうで・・。

大きな下げがあれば・・・。

（茶々丸の茶ペン先生）

2月は金融政策が無いので。

3月は日銀で円高もありかと・・・。
 

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