米雇用指数ユーロなど上下動で!?
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今晩は米雇用統計が注目。
事前予想は以下の通り
非農業部門雇用者数変化18.0万人
失業率3.8%
平均時給、前月比0.3%/前年比4.1%
今週の雇用関連主なものは以下の結果でした。
1月30日12月JOLTS求人件数が902.6万件(事前予想875.0万件)
1月31日 1月ADP雇用統計は+10万7000人(事前予想は+15万人)
1月31日10-12月期雇用コスト指数は前期比+0.9%(事前予想は前期比+1.0%)
2月1日 新規失業保険申請件数が22万4000件(事前予想は21万2000件)
JOLTS求人数が予想より良い内容も、それ以外は米雇用情勢の悪化を示すものが多かったようですね。
NY金2月限が3.7ドル高の2071.1ドル
国内金の夜間市場の安値が69円安の9586円、高値が9690円の9690円でした。
下記はNY金15分足
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上下動ありましたね。
本日はドル円ではなく、金市場の上下動の要因となったクロス通貨、ユーロ円から
下記はユーロ円15分足です。金市場とほぼ同じ時間区分
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アジア時間の引けからは50銭のユーロ高円安ですね。
完全に一致とまでは言いませんがユーロ安時にドル高でドル建て金市場が下げ、ユーロの上昇でドル高解消でドル建て金市場の上昇の動きが確認できますね。
昨日は欧州では経済指標の発表が多かったですが、やや物価関連指標が予想を上回ったことがユーロの買い戻しになりました。
ただ、ECBはFRBよりも利下げを先に行う可能性があり、ユーロ安の地合いは続く可能性が高いとは見ています。
次はドル円
下記はドル円15分足です
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アジア時間から27銭のドル安円高。
ユーロ円と比較して、ユーロ安ドル高場面ではドル建て金市場が下落し、ユーロの反発場面ではドル建て金市場の反発していることが確認できます。
※昨日は金利は低下も大きな動きでは無く、為替市場の動きに呼応したドル建て金市場の動きであったということです。
下記は昨日の米金利
米2年債利回り:4.1963(-0.0104)
米10年債利回り:3.8596(-0.0528)
米30年債利回り:4.0994(-0.0666)
ちなみに欧州各国の利回り
英10年債:3.746(-0.048)
独10年債:2.149(-0.017)
仏10年債:2.659(-0.005)
伊10年債:3.725(-0.003)
ユーロ圏の10年債利回りは欧州時間序盤は下落幅が大きかったですが、低下幅縮小の動きで、それに呼応しユーロも上昇に転じました。
白金は…割愛せず
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ドル建て金市場同様に戻すも、ユーロの上昇の割には戻りが鈍い印象。
再度900ドル割れとか、国内は4200円割れとか有りそうすね。
(茶々丸の茶ペン先生)
今日のおたまるの内容、やや難しいかも。
全部分からなくても大丈夫。
全部理解できた方は、普段から相当勉強されている方です🐱
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