日米金利差からドル円の適正水準は!?
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大和証券では為替リポートの中で、日米金利差の視点から円が過小評価されていると指摘している。米国では1月30〜31日にFOMCが開催されるが、今回は政策変更が予想されておらず、大きな波乱は想定しにくい。パウエルFRB議長から早期利下げ観測をけん制する発言が出てくる可能性もあるが、市場の利下げ期待をどこまで押し戻せるかは疑問が残ると大和ではコメントしている。今後に関しては、1月中旬から米国を襲う寒波の影響が経済データに現れるにつれ、市場が再び早期利下げ期待を高める可能性があると指摘。現状、ドル円は日米金利差が示唆する水準から大きく上方(ドル高方向)にかい離しており、目先はドル円の調整リスクが高まっていると判断するのが妥当と大和では考えている。
ってレポートが出ていた。
小生『me too同意見』
😾『ニャーtoo。同意見』
下記は日米金利差とドル円
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能登地震を受けて日銀の金融政策の正常化が遅れるとの見方で円安が進行。
その後の金利差の縮小を勘案すれば現状は143円~144円台が適正な為替水準と思われます。
為替分、国内金は200円ほど割高と言えそうですね。