米消費者物価指数は予想を上回るも！？

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🐱『まずは、日大アメフト部悪質タックル、大麻吸引問題から！！』

小生『流石に、坂上忍でも今は取り上げないでしょう。同じスポーツでも・・・』

🐱『本田真凛引退！！』

小生『彼女をアスリートって言っていいか自信が無い。あそこはタレント3姉妹』

🐱『では？』

小生『山川穂高の人的補償に和田投手って日刊スポーツが報じるも大誤報であったこと！！』

🐱『甲斐野投手でしたね・・・。これってどうなるの』

小生『日刊は廃刊は無くとも謝罪、デスクは降格か左遷、記者は事実上の懲戒免職の自主退社でしょう。』

🐱『流石に、間違っていましたごめんなさいではすまないでしょうね』

小生『マスコミは誤報もそうやし、ジャニーズの闇を報じなかった責任もある』

🐱『で松本人志なんだけど』

小生『事実なら引退なんでしょう、残念ですが』

🐱『でっち上げならば？』

小生『文春はお詫び記事と賠償金の支払いで済む』

🐱『いいのかな？』

小生『よくは無いわな。被害を訴えた女性も顔も名前も出されて報道されるでしょうけどね、名誉棄損で』

🐱『どうなるんでしょうか』

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注目の米消費者物価指数は以下の通りでした。

12月米CPI（前年比）+3.4％（事前予想 +3.2％）

12月米CPI（前月比）+0.3％（事前予想 +0.2％）
12月米CPIエネルギーと食品を除くコア指数（前月比）+0.3％（事前予想 +0.3％）
12月米CPIエネルギーと食品を除くコア指数（前年比）+3.9％（事前予想 +3.8％）

コア指数の前月比を除いて事前予想を上回る数字でした。

経済指標においては前月比、前年比高でなく、数年、数か月の推移を見て流れをつかんだ方がいいので、載せておきます。

下記は米消費者物価指数（前年同月比）

鈍化傾向が12月は一服、再び上昇幅拡大でした。

下記は米消費者物価指数（コア）（前年同月比）

鈍化継続も。鈍化幅の縮小に一服の気配もありでしょうか！？

NY金2月限が8.6ドル安の2019.2ドル

下記はNY金15分足

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予想を上回った米消費者物価指数にも拘わらず、発表直後はドル建て金市場は乱高下の動きでした。

下記は昨日の米金利

米2年債利回り：4.2702（-0.0878）
米10年債利回り：3.9828（-0.0455）
米30年債利回り：4.1864（-0.0182）

予想を上回る米消費者物価指数にも拘わらず、米金利低下の動きでした・・。

下記は政策金利に連動性の高い2年債利回りの昨日の動き

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米消費者物価指数の発表直後は上昇も、その後は低下の動きでした。

市場のエゴ的な早期利上げ期待が強いのが要因かもです。

次は為替

下記はドル円15分足です

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ドル円は昨日の大引けの時間から14銭のドル高円安

米消費者物価指数の発表の後、ドル円はビュンしましたが、その後ドゥンでした。

😾『なんやねん、ビュンしてドゥンって。なんとなくわかるけどな』

白金は…割愛せず

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年末1000ドル一時超えるも・・・もう一回900ドルっぽいですね。

どこで買うかもう数日見てみましょう。

（茶々丸の茶ペン先生）

良かった米消費者物価指数には為替、債券市場とも順反応にはなっていない。

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