日銀金融政策発表で円安、更に植田総裁会見後も円安があって・・・
メールサービスメンバー募集します
『ここをクリックして入ってください
小生『本日も日大悪質タックル、大麻吸引問題!』
🐱『もはや、日大ではなく坂上忍をいじってない?今日は安倍派事務所家宅捜査はいるでしょ。』
小生『ま、どうしようもないね、自民党は』
🐱『その中でも一番に辞めなあかんのは谷川弥一議員』
小生『頭悪いね発言した頭悪い人ね。長崎3区、五島列島出身?』
🐱『長崎は福山雅治などスーパースターを輩出し、五島列島出身と言えば川口春奈、長濱ねると美人の女優さんも排出しており・・・』
小生『当選7回で大臣経験なしって・・・やばい人』
🐱『長崎のイメージ一人で悪くしてない?』
小生『そんなことないよ、以前の会社で長崎出身でどうしようもない老害の方いました』
🐱『なんか、言われた?』
小生『このブログ、俺の客も見るから迷惑やからやめろって言われた』
🐱『やばいやん』
小生『老害・・。』
🐱『ま、長崎県人は谷川氏とその方以外は優秀な方、スーパースターも多いので、次回の選挙では正しい選択を行うでしょうし、ちゃんとした候補も建てるでしょ』
小生『期待します』
ブログの無制限で公開継続の条件は
2000ポイントです。
下のボタン、押してください。お願いします
下のボタン押してあげて🐱
日銀の金融政策決定会合、大方の予想通り据え置き。
正副総裁の発言で年内のマイナス金利解除への警戒も一部ではありましたが、ブルームバーグの報道通り、今会合での金融政策の変更はありませんでした。
注目された植田総裁の会見ですが
(主な内容)
『我が国の景気は緩やかに回復している』
『経済・物価を巡る不確実性は極めて高い』
『粘り強く金融緩和を継続していく』
『基調的な物価上昇率、2%に向け上昇する確度高まっている』
『賃金から物価への波及、サービス価格への動向を見たい』
『チャレンジング発言、仕事の取組み姿勢一般に対するもの』
『物価安定目標を十分な確度をもって見通せる段階にはない』
『確度は上がっているが閾値に達するにはもう少し情報見たい』
『政策修正、毎回の決定会合で議論して決まるもの』
『政策修正、一般論としてサプライズは避けられない』
『出口の対応、確度の高い姿を示すことは困難』
『マイナス金利、金融機関収益や金融仲介にマイナスの影響も』
『実質賃金マイナス、先行き好転見通しなら障害にならない』
『政策変更、3月決算避ける必要との議論は今のところ出ていない』
『1月会合での政策修正の可能性、そこまでに入ってくる情報次第だが、そんなに多くはない』
『マイナス金利解除後の政策金利、現時点で決め打ちできない』
『政策修正について、来月上げますということになる可能性はあまりない』
確度が高まってきているとの発言は実際の会見内でも多く確認できました。
出口の時間が近づいていることは事実でしょう。
チャレンジングはこれは英語の問題なので。
個人的には1月の会合での政策修正の可能性が低いとの会見終盤の発言は円安要因で、事実この発言以降円安が進行したことは事実でした。
下記はドル円15分足です
クリックしてください。大きくなります。
日銀の金融政策発表でドル高円安。
植田日銀総裁の会見スタート後に一時ドル安円高に振れるも、終盤にかけてドル高円安の動きとなって欧州時間では更にドル安円高となりました。
米国時間入り後はドル安の圧からドル高円安は一服、ドル安円高に戻す動きでした。
昨日の米金利
米2年債利回り:4.4394(-0.0069)
米10年債利回り:3.9294(-0.0020)
米30年債利回り:4.0420(-0.0026)
米金利は小動きでした。
昨日の為替の動きは日銀要因が大きかったことは否めません。
為替、クロス通貨も見てほしいのですが・・・。
下記はユーロ円、豪ドル円15分足です
クリックしてください。大きくなります。
米国時間入り後、ドル円は日銀総裁の会見時の水準までドル安円高も、クロス通貨ではユーロ円も豪ドル円も円高への動きは少なく・・・
この動きを見る限り、円高に戻ったというよりはドルが売られたと見た方が良いのでしょう。
事実ドル安でしたので、ドル建て金市場は米国時間以降上昇してます。
下記はNY金15分足
クリックしてください。大きくなります。
昨日の米株市場は・・
NYダウ工業株30種:37557.92(+251.90)
NASDAQ総合指数:15003.32(+98.03)
S&P500指数:4768.37(+27.81)
株式市場はずっと常春相場。
来年は知りませんよ・・・。
<貴金属>NY金市場2月限は11.6ドル高ドル、換算値は80~100円高です。
大阪金夜間市場は上昇して始まり、一時9467円(+123円)まで上昇し、9438円(+94円)で引けました。
上記でも触れましたが、アジア時間、欧州時間では円安で上昇、米国時間入り後はドル安に伴うドル建て金市場の上昇で国内金市場は上昇の水準を維持しました。
日銀の金融政策変更無しでの円安、この水準までの円安は想定無いでしょう。
ドル円で150円台は言わずもがな、145円台も厳しいでしょう。
国内金市場は円安での上昇分が今年の上げ分のほとんどでした。
為替市場の円安が無いのであれば、国内金市場は今月の1万越えが大天井の可能性が高く、今回の戻りで9500円を付けないのであれば、その可能性は更に高まるでしょう。
白金は割愛で。
<ハンターポイント>
日銀で動きましたが、以前ほどの円安パワーも無いでしょう。
もっと読みやすいブログにします
ボタン押してください。お願いします!