今年最後のイベント日銀の金融政策決定会合

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小生『本日は日大悪質タックル、大麻吸引問題は・・・』

🐱『今日はいいよ。それより週末の星占いなんでって』

小生『まず、星占いだけであって、売買の指示、予想はしていないということ』

🐱『つまり？？』

小生『例えば、メリマンで※星が逆行とかで予想し、予想を顧客に予想を伝えたり、ブログに書いたりしたりした場合』

🐱『した場合？』

小生『メリマンは科学的根拠ないので、それで損失が出た場合、返ってくるかもです。あくまでもかもです。予想と強いて重用されている方も多いですから、かもです。』

🐱『過払い請求？』

小生『日証協や弁護士に言えば、返ってくるかもです。科学的根拠の無いことで予想すれば！メリマンの場合はくどいようですがあくまでもかもです』

🐱『メリマンは会社によっては書くの禁止らしいね。』

小生『小生は書かないけど。一番まずいのは・・・』

🐱『まずいのは？？』

小生『ジブリの法則で雇用統計が悪いって書いたりしたら・・・・。これこそ全く科学的根拠ないので、過去の担当者、ブログなどで書いているものがあれば訴えて結構です。これはアウトです（小生の見解）』

🐱『真面目にやらんとね。予想は』

小生『星占いはあくまでも星占い。それで市況の転換など書いてはいけない』

🐱『難しな』

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日銀正副総裁の発言から早ければ年内にもマイナス金利解除が一時は期待されるも、ブルームバーグの報道で今月はマイナス金利解除を急がないとの報もでるなど紆余曲折はありましたが

直近の日銀関連報道を受けての日本の10年債利回りの動きをおさらい。

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植田総裁のチャレンジング発言で大幅に上昇すた日本の10年債利回りですが、ブルームバーグの報道やFRBのハト派姿勢に伴う米金利の低下もあって現状ではcっはレンジんぐ発言の金利上昇分が大方縮小した状況です。

ドル円を見てみましょう。

下記はドル円日足です

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ドル安円高の流れは既にあったのですが、7日の植田総裁の発言を受けて日本10年債利回りが大幅に急上昇、ドル円も更にドル安円高が進行しました。

11日のブルームバーグの発言でドル高円安に戻すも、FOMCでのFRBのハト派姿勢を受けてドル安円高となっています。

厳密に日本の10年債利回りやドル円で本日の日銀の金融政策での織り込み度合いや予想を建てるのは非常に難しいですが・・・

基本的には金融政策の変更なしはドル高円安。

変更があった場合は円高でしょう。

其のうえで、個人的には日銀の金融政策に変更が無かった場合の円安への期待が強いと言いますか、周りでもよく聞こえます。

小生は売り越しも、日銀があるので昨日までにある程度ポジションは縮小しておりますが、買い方は円安期待で買い越しを維持、事実、国内金市場の一般投資家の買い越し幅は広がっています。

日銀が政策変更なしも円安が1円程度で小幅でその後はいずれマイナス金利の解除をあると円高に再び動き出した場合、今回マイナス金利解除した場合も素直に円高でしょう。

政策変更なしで150円に再び戻る円安は無いと思っていますが・・・結構期待している発言が多く聞こえるので、円安はますます無いと思っています。

本日は為替だけの日ですので、為替のことしか書いていません。

ごめんなさい。

今日、15時15分を迎えた時、54円高が消えておれば金市場は奈落ということでしょう。
 

＜ハンターポイント＞

日銀金融政策決定会合とその後の為替の動きがすべて。

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