ドル高、米金利上昇も!?
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小生『今日も日大アメフト問題』
🐱『坂上忍のバイキング状態・・・番組はとっくに終わったけど』
小生『学生二人が大部分が潔白だからとか言っていたけど』
🐱『言っていたけど?』
小生『あのさ、悪質タックル問題で本来は一発レッド、退場です、普通は。世間は優しいからもう一度チャンスをと、言わば、実刑でなく、執行猶予がついていた状態だったのよ、日大アメフト部は。』
🐱『なるほど。』
小生『今回大麻3人やけど、一人でもアウトです。3人なら余裕でアウトです。』
🐱『大多数が潔白?って』
小生『他の大学は全員潔白です』
🐱『ちょっと、救済を求めるのも無理があるかと』
小生『個人的にはもはや、アメフト部の問題ではなく、大学の存続自体の問題まで行ってると思うので』
🐱『アメフト部員が言えば言うほど逆効果では?』
小生『10年間社会奉仕活動でもして、世間が認めれば復活も、現状は廃部反対と言わない方がいいと思います。本当に逆効果。』
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本日は米金利上昇、ドル高の動きでした。
昨日の米金利
米2年債利回り:4.7236(0.0781)
米10年債利回り:4.367(0.1118)
米30年債利回り:4.536(0.0989)
長期金利の上昇幅が大きいですが、全体に上昇幅が大きいです。
直近で金利低下幅が大きかったので反動も出たとは思いますが・・・
一部米金融当局者の利下げ否定発言が要因とされています。
30日デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
『最新のデータは心強い』
『現時点では利下げについて全く考えていない』
『FRBが利上げを完了したかどうかを考えるのは時期尚早』
『さらなる利上げは我々の基本シナリオではない』
追加利上げには慎重も利上げ終了との見方と利下げについて否定的な発言をしており、直近の行き過ぎた利下げ織り込み、金利低下に修正の動きがみられました。
流石に来年5月に利下げを織り込む動きは、債券市場や株式市場の参加者のエゴがひど過ぎで・・・昨年も今年の利下げを3~4回一時織り込みも全否定となった過去がありますが・・・。
下記はドル円、ユーロ円15分足です
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ドル円上昇、ユーロ円は上下動も昨日の水準のままなのでドルの独歩高。
米金利上昇を勘案すればNY金市場は下落しやすい環境でしたが・・・
下記はNY金15分足
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下げましたが、アジア時間からの比較では7ドルだけ・・・
ドル円の円安が1円以上ありますので、15ドル以上下げないと、為替の円安が勝ってしまいます。
この環境ではドル建て金市場、本来ならもう少し下げやすいのですが・・・。
昨日の米株市場は・・
NYダウ工業株30種:35950.89(520.47)
NASDAQ総合指数:14226.22(-32.27)
S&P500指数:4567.80(17.22)
金利の上昇でハイテク株にはマイナスに働いたようです。
ダウは大幅高。
金利上昇で恩恵のある銀行株とかが含まれるので。
<貴金属>NY金市場2月限は9.9ドル安の2057.2ドル、換算値は40円高です。
大阪金夜間市場は一時9645円(-10円)まで下落しましたが、9711円(+56円)まで上昇し、9695円(+40円)で引けました。
上記でも触れましたが、米金利の上昇やドル高はドル建て金市場には下落要因。
事実、ドル建て金市場は下落していますが、下落幅が少なく、ドル円の円安が勝り、国内金市場は一時9700円を超える動きとなりました。
今日は下げ材料への反応が少なくと言わざるを得ないですが、債券市場の来年5月利下げ織り込みはstupid、あたおかです。
それは修正されるとして、大きく2000ドルを超えた金市場も修正されるでしょう。
NY白金市場1月限は5.5ドル安の935.9ドル、換算値20円高です。
昨日の大阪白金市場は一時4331円(-27円)まで下落しましたが、4397円(+39円)まで上昇し、4380円(+22円)で引けました。
金市場同様、ドル建て市場は軟調も下げ分が少なく、国内白金市場は堅調でした。
<ハンターポイント>
上記で全く書きませんでしたが、協調減産できなかったOPECプラス、原油市場の下落の具合と他市場への影響を注視したい。
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