欧州時間で為替ブレも、貴金属市場は堅調
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欧州時間で為替が大きくぶれました。
ドル円15分足
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下記の報道が要因。
ブルームバーグによると、日本銀行が30日、31日に開く金融政策決定会合で議論する新たな経済・物価情勢の展望(展望リポート)では、2023年度と24年度の消費者物価(生鮮食品を除くコアCPI)の前年度比上昇率の見通しが上方修正となる公算が大きい。複数の関係者への取材で分かった。
関係者によると、新たなコアCPI見通しは、23年度が7月時点の2.5%から3%に近づく可能性が高い。24年度については従来の1.9%から2%以上への引き上げが視野に入るという。
コスト上昇に伴う価格転嫁の動きが想定よりも長引いているほか、足元で中東情勢の緊迫化もあって原油価格が上昇し、1ドル=150円付近に再び円安が進行していることが、追加の物価押し上げ要因となる。
ただ、日銀の物価見通し引き上げは、既に言われていたこともあり、為替市場の円高は一時的でした
植田日銀総裁は、賃金上昇を伴う物価高であれば、マイナス金利の解除との発言をしていましたが・・・
ほぼ、同じ時間に下記の報道
共同通信によると、連合が2024年春闘の賃上げ要求を「5%以上」とする方針案を固めたことが17日、関係者への取材で分かった。23年春闘の「5%程度」よりも表現を強める。
物価高は言わずもがな、企業が物価上昇以上の賃金上昇を行うのであれば、日銀も金融引き締めに向かうのでしょうけど・・・
賃金上は大企業しか無理かもね。
ただ、いずれにしても円安が物価上昇の原因なので、米金利の上昇が続く中日銀も今の緩和政策はあと数か月でしょう。
その昨日の米金利
米2年債利回り:5.218(0.1195)
米10年債利回り:4.8384(0.1324)
米30年債利回り:4.9246(0.0746)
大幅に上昇しています。
下記はNY金15分足
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大幅な米金利上昇の割にはドル建て金市場は下げず。。。
本日は載せていませんが堅調なユーロにややドル安気味であることも要因でしょうが、基本的には地政学的リスクが下支えとなっているのでしょう。
週末の米株市場は・・
NYダウ工業株30種:33997.65(13.11)
NASDAQ総合指数:13533.75(-34.23)
S&P500指数:4373.20(-0.43)
マチマチ。大幅な米金利上昇の割には下げずでした。
<貴金属>NY金市場12月限は1.4ドル高1935.7ドル、換算値は30~40円高です。
大阪金夜間市場は一時9205円(-9円)まで下落しましたが、9283円(+69円)まで上昇し、9250円(+36円)で引けました。
上記でも触れましたが、米金利の大幅上昇は下げ材料も、ユーロ高ドル安、イスラエルの地政学的リスクがドル建て金市場の下支え要因となりました。
地政学的リスク的プレミアムは50ドルは上乗せの状態でしょう。
資金的に余裕のある方は売っていいでしょう。
すでにヘッジ買いを外して売り越しで余裕のない方はそのままで。
NY白金市場1月限は6.8ドル高の906.2ドル、換算値は30~40円高です。
大阪白金市場は上昇して始まり、一時4314円(+53円)まで上昇し、4293円(+32円)で引けました。
<ハンターポイント>
イスラエル情勢なんですが・・・。
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