為替は円安ではなくドル高、米金利は長く高く!!
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ドル円高で円安と言う人間が本当に多い。
ドル高と円安は似て非なるもの。
小生のお客様でもそれを説明しようとしても一部高齢者の方は聞いてくれない。
それはどうでもいいと言って・・・どうでもよくないのですが。
外務員の方でもドル円高でなくユーロ円などクロス通貨上下を言わないのも多いのが悪いのでしょう。
これまで、外務員がちゃんと学習しないでお客様に必要なことを伝えなかったこと、本当に罪深いです。
今日の為替を見てみましょう。
下記はドル円、ユーロ円15分足
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ドル高円安ですがユーロ安円高ですね。
円を中心に40銭ほどドルとユーロは逆の動き。
つまり、円安ではなく、ドル高であると。
ユーロ安というのも間違いではないですね。
ただし、円安というのは間違いです。
円安とドル高の違い分からないと、貴金属の上下動の動きの理由が理解できなくなります。
昨日の米金利
米2年債利回り:5.1227(+0.0130)
米10年債利回り:4.5395(+0.1058)
米30年債利回り:4.6636(+0.1391)
注目は長期金利のほうが上昇していること。
米2年債利回りは米金融政策と連動しますから、利上げ回数が限られていることを示しています。
一方、長期金利、超長期金利の上昇は、FRBが金利は長く高く維持するとの姿勢を示したからです。
市場は来年の利下げを早期に見込んでいましたが、修正を余儀なくされたということでしょう。
下記はNY金15分足
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ドル高ですねのドル建て金市場は下落しています。
昨日の米株市場は・・
NYダウ工業株30種:34006.88(+43.04)
NASDAQ総合指数:13271.32(+59.51)
S&P500指数:4337.44(+17.38)
小幅高ですが3指数とも上昇です。
<貴金属>NY金市場10月限は9.0ドル安1918.2ドル、換算値は0~10円高です。
大阪金夜間市場は一時9202円(+44円)まで上昇しましたが、9157円(-1円)まで下落後、9164円(+6円)で引けました。
上記でも触れましたが、為替市場のドル高、米金利の上昇がドル建て金市場の下落要因です。
国内金市場は昨日先行して下げていたことと円安でプラス圏ですが、環境的には金市場にはネガティブでしょう。
国内金市場の大幅な下落には日銀の金融政策が引き締めに進むことと日本当局の為替介入となりますが、日銀の金融政策は先週終わったので、現状では為替介入が一番の円高要因でしょう。
148円台後半ですので昨年の9月の介入時よりもドル高円安、昨年10月の連続介入の2回目の水準に近く、水準だけで言えば為替介入があっても不思議ではないのですが・・・。
NY白金市場7月限は16.6ドル安の917.5ドル、換算値は30~40円安です。
大阪白金市場は一時4379円(+2円)まで上昇しましたが、4328円(-49円)まで下落後、4339円(-38円)で引けました。
4200円台の調整があるか??
いずれにしても白金市場はレンジ内の動き。
<ハンターポイント>
何回も言いますが、今日は円安でなくドル高。
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