米雇用統計を受けて市場はどうなる!?
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🐱『ヤクルト阪神戦大荒れで・・・』
小生『近本のデッドボールな。下位が確定しているチームで且つ、大差での負け・・・大リーグなら殴り合い、昭和の日本野球、特にパリーグでも星野中日でも乱闘やったね・・これは流石にヤクルトがアカンし、岡田監督が怒るのは当然でしょう』
🐱『でも、また阪神ファンが・・・』
小生『流石にゴミ球団は名誉棄損で訴えられる案件。ダメですね』
🐱『とにかく他球団選手への攻撃が多い、前回のデッドボールでも巨人の選手にずっとブーイング。』
小生『マスコット人形にもな』
🐱『昔は見ても一人ぐらいやってけど、甲子園近辺では女性ファンどころか、子供までジャビットひきづってるで』
小生『これは禁止行為なんだけどね』
🐱『自分がお応援するチームの選手を応援すればいいのに、どうして他球団の選手やマスコット人形を攻撃するんでしょう』
小生『あれ、あれ、言うてるけど、阪神は強くなってチームは一流なりましたが、ファンはダントツの最下位、阪神ファンの意識改革が必要でしょうね』
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8月米雇用統計は以下の通りでした。
非農業部門雇用者数+18.7万人増(事前予想17.0万人増)
失業率3.8%(事前予想3.5%)
平均時給0.2%、4.3%(事前予想前月比0.3%/前年比4.4%)
土曜日にも書きましたが・・・微妙な内容ですね・・・。
23時00発表の米8月ISM(米供給管理協会)製造業景況指数は47.6で50は下回るも事前予想の47.0を上回りました・・・。
週末の米金利
米2年債利回り:4.8743(+0.0114)
米10年債利回り:4.1768(+0.0687)
米30年債利回り:4.2945(+0.0838)
米雇用統計直後は米金利低下も基本は上昇基調でした。
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ドル円は・・・
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雇用統計発表直後以外は基本的には米金利上昇もあってドル高円安でした。
下記はNY金15分足
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ドル建て金市場は上昇も値を消す動き・・。
ただ、国内金市場は為替分の上昇になっています。
週末の米株市場は・・
NYダウ工業株30種:34837.71(+115.80)
NASDAQ総合指数:14031.82(-3.15)
S&P500指数:4515.77(+8.11)
金利上昇でダウは堅調もナスダックは軟調なんで普通ですね。
<貴金属>NY金市場10月限は1.4ドル高1948.4ドル、換算値は円高です。
大阪金夜間市場は一時9053円(-18円)まで下落しましたが、9112円(+41円)まで上昇し、9111円(+40円)で引けました。
上記でも触れましたが、米雇用統計は火曜日のJOLTS求人数でハードルが低くなっていたことを勘案すれば可もなく不可もなくでした・・・。
ドル建て金市場は上昇後に値を消す動き、国内金市場は為替市場の円安分反発の動きで週末分の下げ分をほぼ回復の動きです。
引き続き為替市場が国内金市場の浮沈を左右しそうですが、個人の意見としては更なる円安は無いと見ていますし、日本国内の物価高を勘案すれば看過できないでしょう。
NY白金市場7月限は5.7ドル安の968.7ドル、換算値は15円安です。
大阪白金市場は一時4494円(+39円)まで上昇しましたが、4430円(-25円)まで下落後、4440円(+29円)で引けました。
金市場は反発しましたが、白金市場は調整の下げが継続しています。
もう少し調整がありそうですが・・・
<ハンターポイント>
引き続き、国内市場は為替市場が重要。
あと、アジア時間では中国の市場も注視。
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