欧米のPMIの影響で!?ユーロ安、ドル高。 | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

欧米のPMIの影響で!?ユーロ安、ドル高。

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小生『季節が真逆だが、ほぼミスコン状態で綺麗な方が選ばれていて大阪ではステータスある』

🐱『天神祭りのギャル神輿・・・TVで見たけど80人ちゃんと選んだ?』

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小生

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小生『厳しい判定・・・』

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昨日欧州時間からユーロが軟調・・。

 

16時15分発表指標

仏7月製造業PMI(購買担当者指数・速報)は44.5(事前予想は46.0)

仏7月非製造業PMI(購買担当者指数・速報)は47.4(事前予想は48.5)

 

16時30分発表指標

独7月非製造業PMI(購買担当者指数・速報)は52.0(事前予想は53.1)

独7月製造業PMI(購買担当者指数・速報)は38.8(事前予想は41.0)

 

ドイツ、フランスとも製造業、非製造業PMIとも事前予想を下回りました。

 

17時00分発表指標

ユーロ圏の7月総合PMI(購買担当者指数・速報)は48.9(事前予想は49.6)

ユーロ圏の7月製造業PMI(購買担当者指数・速報)は42.7(事前予想は43.5)

ユーロ圏の7月非製造業PMI(購買担当者指数・速報)は51.1(事前予想は51.6)

 

ユーロ圏全体のPMIを予想を下回り、ユーロ安要因に。

 

下記はユーロ円15分足

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ユーロ円は先週末のYCC報道後のユーロ高円安分を修正しましたね。

 

一方でドル円は・・・

 

下記はドル円15分足

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緩む場面もありましたが、ドル円はほぼ水準維持でした。

 

ちなみに22時45分に発表された米のPMIは・・・

 

米国の7月総合PMI(購買担当者指数・速報値)は52.0(事前予想は53.0)

米国の7月製造業PMI(購買担当者指数・速報値)は49.0(事前予想は46.1)

米国の7月非製造業PMI(購買担当者指数・速報値)は52.4(事前予想は54.0)

 

トータルで見れば欧米ともPMIは悪いのですが、米製造業PMIだけ唯一予想を上回っており、その差異分がユーロは下落、米ドルは水準維持となったのでしょう。

 

為替はドル高ユーロ安ですのでドル建て貴金属市場にはネガティブな為替環境です。

 

 

昨日の米金利

 

米2年債利回り:4.9083(0.0711)
米10年債利回り:3.8725(0.0376)
米30年債利回り:3.9288(0.0314)

 

堅調な米株市場もあって米金利は上昇しました。

 

一方で昨日の欧州の金利

 

英10年債:4.256(-0.024)
独10年債:2.425(-0.044)
仏10年債:2.947(-0.047)
伊10年債:4.025(-0.053)

 

昨日の米欧金利差からドル高ユーロ安となりました。

 

 

昨日の米株市場

 

NYダウ工業株30種:35411.24(183.55)
NASDAQ総合指数:14058.87(26.06)
S&P500指数:4554.64(18.30)

 

ダウは11連上昇。

一方、ソフトバンクは12連敗・・・

🐱『関係無いで!!日ハムもやで』

 

 

下記はNY金15分足

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ドル高ユーロ安、米金利も上昇でドル建て金市場は軟調ですが、市場環境の割には下げ幅が少ない印象です。

 

 

<貴金属>NY金市場8月限は4.4ドル安のドル、換算値は20~30円安です。


 大阪金夜間市場は一時8921円(+19円)まで上昇しましたが、8876円(-26円)まで下落し、8884円(-18円)で引けました。

 

 ドル高ユーロ安の為替でドル建て金市場は軟調。

 米金利上昇もあり、ドル建て金市場は10~20ドルほど下げる環境と思われますが、各中銀の金融政策を今週後半に控える中、下落幅は限定的であったと言えるでしょう。

 

 週末のYCC報道での円安で上昇しましたが、ドル建て金市場は先週末も昨日も下落。

 金自体にこの水準から更に上昇する強さは無いと見ています。

 

 8900円台の売り玉の利益が励ましたが、8600円台で利食いし、8900円台で再売り建ちも難しいので。

 現状は8900円の売り業はホールドで。

 

 

NY白金市場10月限は2.7ドル安の969.5ドル、換算値20は円安です。


 大阪白金夜間市場は一時4347円(+6円)まで上昇しましたが、4304円(-37円)まで下落し、4330円(-11円)で引けました。

 

 ユーロ安なんで、金市場以上に白金はもう少し下げていても良い印象ですね。

 

 

<ハンターポイント>

中銀ウィークの中、今日はユーロ安ドル高が中心材料。

 

 

 

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