米雇用統計を受けて週明けの市場は
メールサービスメンバー募集します
『ここをクリックして入ってください
🐱『非論理的ですが、ADPが悪いと米雇用統計が良くなり、ADPが良いと米雇用統計が悪くなる』
小生『科学的根拠ないので、お客様に営業トークで使ってはいけません』
🐱『そうなんや』
小生『以前勤めていた会社でジブリの法則で放送日は雇用統計が悪いと言っている人間がいましたが・・・だいぶ前なんで流石にもう、ジブリのって言っている人間はいないでしょけど・・』
🐱『でどうなん?』
小生『完全にアウトです。科学的根拠が無さ過ぎ、ADPの比じゃない。それ仮に小生がお客様に言って、お客様が売ったり、買ったりして損した場合、訴えられれば全額返還ですね』
🐱『そうなんや』
小生『他の会社の方がおっしゃってましたが、メリマンも星占いやから、アカン可能性があるらしい。監査などで引っ掛かる可能性ありやて、ブログに載せられないとその会社では。』
🐱『すい星の逆行がなんじゃラ?すい星って突然動き変わるんか?知らんけど』
小生『令和の時代で流石にジブリの法則って見なくなりましたが、平成ではあったんよね』
🐱『昭和レベルやん』
ブログの無制限で公開継続の条件は
2000ポイントです。
本日相当ポイントが低く明日の更新は無くなりそうです。
下のボタン、押してください。お願いします
下のボタン押してあげて🐱
6月米雇用統計は以下の通りでした。
非農業部門雇用者数20.9万人増(事前予想22.5万人増)
失業率3.6%(事前予想3.6%)
平均時給0.4%、4.4%(事前予想前月比0.3%/前年比4.2%)
雇用者数が前日のADP雇用で大幅に期待値が上がっていた分、事前予想比1.6万人の不足も大幅に下回った感は否めませんね。
ただ、賃金の上昇は事前予想を上回っており
市場の反応は色反応はドル安円高も発表直後の為替市場の動きは限定的でした。
下記はドル円ユーロ円15分足
クリックしてください。大きくなります。
全体に円高ですが、ドル安円高が強く主導していますね。
今日はドル円日足も・・・
クリックしてください。大きくなります。
昨年12月以降の日足ですが・・・
チャートだけで見ればドル円のピーク出たかもですね。
今週の動きが重要ですが。
週末の米金利
米2年債利回り:4.9354(-0.0452)
米10年債利回り:4.0576(+0.0285)
米30年債利回り:4.0444(+0.0447)
マチマチでした・・・。
雇用者数の予想比マイナスで、米金融政策に直結する短期金利は低下したようですが・・。
為替、米金利を受けてドル建て金市場は・・・
下記はNY金15分足
クリックしてください。大きくなります。
週末の米株市場は・・
NYダウ工業株30種:33734.88(-187.38)
NASDAQ総合指数:13660.71(-18.33)
S&P500指数:4398.95(-12.64)
軟調でした。
<貴金属>NY金市場8月限は17.1ドル高の1932.1ドル、換算値はです。
大阪金夜間市場は一時8844円(+15円)まで上昇しましたが、8788円(-40円)まで下落し、8789円(-40円)で引けました。
ドル安にドル建て金市場は堅調でしたが大幅な円高が国内金市場には下落要因となりました。
5月以降、ドル建て金市場が下降トレンドに入ったにも関わらず、国内金市場は円安の恩恵で上昇が勝り8900円台後半まで上昇しました。
流石にドル円も145円に一時達したということで、円安方向への動きになりました。
相当円売りポジションが膨らんでいましたし・・
🐱『時間のある時、通貨ポジション取り上げます』
いずれにしても円安で苦しめられてきた国内金市場の売り、今度こそ今ある8900円台の売り玉を大きく育てたい。
NY白金市場7月限は5.8ドル高の918.5ドル、換算値は変わらずです。
大阪白金市場は一時4129円(-18円)まで下落しましたが、4185円(+38円)まで上昇後、4145円(-2円)で引けました。
国内金市場とは異なり、円安の恩恵がなかった分、円高での下げは少ないかもです。
<ハンターポイント>
ドル安主導の円高でも国内金市場は下げるか注目したい。
もっと読みやすいブログにします
ボタン押してください。お願いします!