日銀金融緩和維持の中、植田総裁の会見をレビューする | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

日銀金融緩和維持の中、植田総裁の会見をレビューする

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国内金8905円で引けていますが、夜間市場のスタートで8870円を付け、スタートで損切ロスカットがかかりました。

 

多くの方がGW中の休日取引で再エントリーをしてもらい、その時の高値を超えないようにとのストップロス8870円で、ブログでも8870円のストップロスとはしておる一方、下げた場面で利食いとはほとんどの方はしていません。

 

今回も少ない人で50円幅、多い人で70円幅損切となってしまいました、すみません。

 

 

円安がもちろん要因ですが。。。

日銀は金融政策の金融政策が緩和維持であったことは予想撮りで、その割に円安が進みすぎた感は否めません。

 

昨日の植田日銀総裁の会見は


植田日銀総裁


「日本の景気は持ち直している」
「金融・為替市場の動向や経済・物価への影響を十分注視」
「消費者物価の前年比、足もとは3%台半ばとなっている」
「賃金上昇に伴う2%物価目標の持続的・安定的実現を目指す」
「消費者物価、今年度半ばにかけてプラス幅を縮小していく」
「経済情勢などに応じ、機動的に対応しつつ粘り強く緩和継続」
「多角的レビュー、テーマは過去25年間の金融政策効果など」
「2%物価安定目標の達成にはなお時間がかかる」
「物価見通し、7月展望レポートに向けて丹念に精査していく」
「インフレ率見通し、下がり方が想定よりやや遅い印象」
「YCC、ある程度のサプライズが発生することはやむを得ない」
「為替水準や変動要因について具体的にコメントしない」
「為替、ファンダメンタルズに沿って安定推移が重要」
「円安が発生するとプラス・マイナスの影響さまざま」
「先行きのインフレ率、かなり幅を持って見直す必要」
「金融政策修正、物価の中心見通しだけで行動するわけではない」
「FRBの大幅利上げによる経済へのマイナス影響、全て出尽くしたわけではない」
「YCCの副作用、足もとはやや落ち着いている」
「YCC修正、継続の効果と副作用を比較して判断」
「物価上振れが国民負担になっていることを強く認識」
「政策対応、インフレ率が下がってしまった時の方が難しい」
「あくまで政策目標は物価であり、賃金ではない」
「物価見通しが大きく変われば政策変更につながる可能性」
「持続的・安定的な2%にはまだ達していない」
 

タカ派的内容、赤文字

ハト派的内容、青文字にしました。

 

前任者が緩和的な内容しか話さなかったことを勘案すれば、植田総裁はタカ派内容も含まれていると思う。

 

その割に円安に進んだのは為替市場でのプレイヤーの問題でしょう。

円安進行を見越した円売りが多く出たのでしょう。

会見内容では更に円安があるとは思えない内容でした。

 

 

 

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