1700P到達したので、朝更新しなかった分です。

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🐱『昨日のポイント未達は本当に残念』

小生『わがまま言うようで言いたくはないですが、家は遠いので5時前起きになります』

🐱『更に』

小生『7時ぐらいに来られる方もいますが一部の外務員は8時以降の出社です、2時間以上の差があります』

🐱『それで？』

小生『私だって眠いし、5時間より7時間寝たいです』

🐱『ほんで？』

小生『でも、誰かがやらないとと、業界のこと、業界の広報になればと、面白おかしく商品市場を楽しんでいただければと継続してきました。』

🐱『で？』

小生『無報酬でやってますから、一番の報酬は新たに取引してくれる方の申し込みですが、そうでなければせめてブログの順位、ポイントぐらいは評価はいただきたいと』

🐱『そうやね』

小生『明日はFOMCです。このようなことが無いよう、読者の方もお願いします』

よろしくお願いします。

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注目の米消費者物価指数は以下の通りでした。

5月米CPI（前月比） +0.1％（事前予想 +0.1％）

5月米CPI（前年比） +4.0％（事前予想 +4.1％）
5月米CPIエネルギーと食品を除くコア指数（前月比） +0.4％（事前予想 +0.4％）
5月米CPIエネルギーと食品を除くコア指数（前年比） +5.3％（事前予想 +5.2％）
 

CPIが事前予想に若干届かず、一方でコアは事前予想を若干上回る結果でした。

下記はドル円1分足21時台

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一瞬コア指数の上振れにドル高反応でしたが、その後はドル安に振れ・・・

最終的にはドル円は上振れでした。

下記はドル円15分足

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結局、ドル高円安に・・

クロス通貨も堅調で、対人民元、トルコリラの除いては円の独歩安の様相でした・・。

昨日の米金利

米2年債利回り：4.6747（0.0977）
米10年債利回り：3.825（0.0894）
米30年債利回り：3.9292（0.0479）

株高に米金利上昇とのコメントが多かったですが・・。

21時30分の米消費者物価指数の発表後に、今回のFOMCでは利上げ見送りと味方に一旦金利は低下し、その後上昇に転じたことを勘案すれば、材料出尽くし後に金利が上昇に転じたと見た方が良いかもです。

昨日の米株市場

NYダウ工業株30種：34212.12（145.79）
NASDAQ総合指数：13573.32（111.40）
S&P500指数：4369.01（30.08）

今回のFOMCで利上げ可能性が遠のいたことが好感されたのでしょう。

下記はNY金15分足

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米金利上昇の動きに下落しました。

＜貴金属＞ＮＹ金市場8月限は11.1ドル安の1958.6ドル、換算値は30～40円安です。

　大阪金夜間市場は一時8803円（+30円）まで上昇しましたが、8733円（-40円）まで下落し、8735円（-38円）で引けました。

　上記でも触れましたが、米消費者物価指数は強弱混在、コア指数の若干の上振れに直後はドル高、その利上げ見送りが確定的とドル安、更に米金利上昇を受けてのドル高に反応しドル建て金市場は下落しました

　再エントリーした売り玉は8870円を超えない限りは維持でいいでしょう。

＜ハンターポイント＞

FOMCでは利上げ見送りも、声明文や議長会見はややタカ派ではとの見方が多いですが。。。

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