先週末は今週の中銀ウィーク前に動き無く・・・

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🐱『いよいよ、中銀ウィークか』

小生『結局先月のGWの高安、前回のFOMC前後の高安を超えなかった金市場。』

🐱『動くんかな？』

小生『さあ・・FRBが予想外に利上げすれば荒れそうだけど、豪中銀、加中銀に追随するとも思えないし・・・』

🐱『明日の米消費者物価指数次第か・・・』

小生『ここは相場と関係ない話だったのでは？』

🐱『ネコを飼いなさい』

小生『急に？』

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週末の米株市場

NYダウ工業株30種：33876.78（+43.17）
NASDAQ総合指数：13259.14（+20.62）
S&P500指数：4298.86（+4.93）

小幅高。

米国で主要な経済指標の発表もなく、基本的には小動きでした。

週末の米金利

米2年債利回り：4.6019（+0.0872）
米10年債利回り：3.7433（+0.0254）
米30年債利回り：3.8795（-0.0082）

超長期債は買われ金利は若干低下も短期金利は売られ短期金利は上昇の動きでした。

次週のFOMCを控え、思惑的な動きもあったかもしれません。

下記はNY金15分足

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カナダ雇用統計発表時にブレがありました。

予想より悪かった加雇用統計に反応し一旦は上昇も一時的でした。

下記はドル円、ユーロ円、加ドル円15分足

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ドル円ほぼ横ばい。

ユーロが軟調であることを勘案すれば金市場はやや軟調で普通でしょう。

＜貴金属＞ＮＹ金市場8月限は1.7ドル安の1977.2ドル、換算値は円安です。

　大阪金夜間市場は一時8800円（+16円）まで上昇しましたが、8758円（-14円）まで下落し、8772円（-12円）で引けました。

　基本的には小動きでした。

　今週のFOMCなど中銀ウィーク待ちだったのでしょう。

　再エントリーした売り玉は8870円のストップロスで売り。

ＮＹ白金市場7月限は6.3ドル安の1003.5ドルドル、換算値は10円安です。

　大阪白金市場は一時4476円（+23円）まで上昇しましたが、4396円（-57円）まで下落し、4449円（-4円）で引けました。

一時4400円割れも持ちなおす動きでした。

＜ハンターポイント＞

FOMCでのFRBの金融政策、ECB、日銀と続く中銀金融政策ウィークに注目。

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