為替市場の忙しい上下動にドル建て金市場も振らされる!?
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今日はとにかく為替市場やね。
下記はドル円、ユーロ円、豪ドル円15分足
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昨日15時ぐらいまではドル円で円安が進行も、財務省、金融庁、日銀の会合が実施されるとの報が伝わると一気にドル安円高が進行しました。
基本的にユーロは軟調、豪ドル、資源国通貨は終始下落の動きでした。
下記はNY金15分足
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時間値動きごとにゾーン分けします。
(Aゾーン、7時00分~12時30分ごろ)
前日の海外市場が休場で動意薄。
10時の上海プレミアムも大きな動きは無く、上下動の少ない動き。
(Bゾーン、12時30分~15時00分ごろ)
前半はクロス通貨の下落、後半はドル円の上昇に伴うドル高でドル建て金市場は下落の動き。
(Cゾーン、15時30~19時30分ごろ)
ドル円は下落、ユーロなどクロス通貨は持ちなおしてのドル安、ドル建て金市場は反発の動き。
(Dゾーン、19時30~米時間)
再び円の独歩高の動きも、米金利が低下。
ドル円の下落が大きくドル安の要素もありますが、米金利低下がドル建て金市場の上昇要因に。
時間ごとに、クロス通貨、金利の動きをまとめれば、ドル建て金市場の動きはすべて説明が効く動きでした。
昨日の米金利
米2年債利回り:4.4604(-0.1015)
米10年債利回り:3.6923(-0.106)
米30年債利回り:3.8959(-0.0648)
先週までの金利上昇の反動に加え、米債務上限問題で議会での採決でやや不透明感も意識されたようですが・・・
個人的には議会で否決はあり得ないと思っています。
昨日の米株市場
NYダウ工業株30種:33042.78(-50.56)
NASDAQ総合指数:13017.43(41.74)
S&P500指数:4205.52(0.07)
エヌビディアが連日で買われナスダックは上昇でのマチマチ。
<貴金属>NY金市場6月限は13.7ドル安の1958.0ドル、換算値は50~60円高です。
大阪金夜間市場は一時8219円(-11円)まで下落しましたが、8800円(+70円)まで上昇し、8787円(+57円)で引けました。
ドル高、ドル安、米金利の低下などの動きで、アジア時間からドル建て金市場の上下動は為替市場によってやや激しめでした。
基本的には基本合意した債務上限は問題なく議会を通過するでしょう。
ドル安、米金利低下で買い戻された金市場ですが、人民元の軟調な動きとドル建て金市場の上昇で、アジア時間では金市場の上昇幅は縮小すると見ています。
引き続き、8870円のストップロスで、再エントリーした売り玉は維持でいいでしょう。
本日、時間の都合で白金は割愛。
<ハンターポイント>
結局GWの上下を抜けずの国内金市場。
ドル建て金市場は下に出ており、円安が抑えられてくれば国内金市場も下落に!?
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