リスクオフの株安の中、米金利上昇なのは!?
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本時の市場の特徴は株安でも米金利は上昇しているところでしょう。
典型的なリスクオフは株安、ドル安円高で、米金利は低下ですが
本日は株安、ドル高、米金利上昇でした。
リスクオフも、FRBは利上げ停止せず、金融引き締めを強めるとの見方ですね。
昨日の米株市場
NYダウ工業株30種:32799.92(-255.59)
NASDAQ総合指数:12484.16(-76.09)
S&P500指数:4115.24(-30.34)
一応、多いコメントは米債務上限問題の不透明感でしたね。
昨日の米金利
米2年債利回り:4.3654(0.0494)
米10年債利回り:3.7342(0.0423)
米30年債利回り:3.9737(0.0261)
米株安、米5年債の入札が好調であったにも関わらず、米債券市場が売られ米金利が上昇したのは相当FRBへの引き締め、追加利上げへの警戒が強いということでしょう。
25日ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事
『今後のデータは6月の利上げを裏付ける可能性がある』
『6月か7月の利上げを支持する可能性』
『コアインフレの進展の欠如を懸念』
『インフレが明らかに抑制されるまで利上げ停止しない』
『FRBが6月に利上げをするか見送るかはデータ次第』
『雇用市場は非常に逼迫しており、インフレ率は高い』
※FOMC議事要旨はスペースの都合で10時台の更新に掲載予定です
6月か7月に追加利上げとタカ派的な発言。
理事の中では一番利上げに積極的ですが、他の連銀総裁もここにきて追加利上げに言及するメンバーが多く、実際に市場でも6月のFOMCでの利上げの確率が上がってきています。
下記は6月のFOMCでの利上げ見込み
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2~3週間前は10%も利上げ見込みは無かったと記憶していますが・・・
今朝の時点では35.9%まで利上げ見込みが上がってきています・・・
下記はドル円15分足
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下記はNY金15分足
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ドル高と米金利上昇は株安のリスクオフに勝ってドル建て金市場は下落しました。
ただ、国内金市場、ドル高円安分、下げ幅は限定的です。
<貴金属>NY金市場6月限は9.9ドル安の1964.6ドル、換算値は10~20円安です。
大阪金夜間市場は一時8819円(+41円)まで上昇しましたが、8748円(-30円)まで下落し、8762円(-16円)で引けました。
上記でも触れましたが、米債務上限問題の懸念、それに伴う米株安のリスクオフの動きでしたが、米金利の上昇、それに伴うドル高の下げ要因が勝りドル建て金市場は下落、国内金市場もドル高円安分下げ幅は少ないですが反落しました。
引き続き、再エントリーした売り玉は8870円のストップロスで維持でいいでしょう。
8700円を少し割れ、8800円を少し超えるレンジの動きが継続も、ドル建て金市場は下落トレンドっぽいですが・・。
NY白金市場7月限は28.1ドル安の1029.5ドル、換算値は80円安±10円です。
大阪白金夜間市場は下落して始まり一時4490円(-99円)まで下落し、4508円(-81円)で引けました。
<ハンターポイント>
リスクオフ且つドル高、米金利上昇の亜型。
景気減速懸念も金融引き締め懸念も有る形。
商品市場にはネガティブですね。
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