下げていた金市場結局戻すの無限ループ?
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昨日の日中、ドル高やクロス通貨安、人民元安もあって下げていたドル建て金市場、結局行ってこいでした
下記はNY金15分足
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日足も見てみましょう。
下記はNY金日足
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先週の安値1954.4ドルまであと1.5ドルまで迫るも下回らず、市場のリスク回避的な動きもあって買い戻されました。
あと1.5ドル下げていればストップロスの売りも出たでしょう。
大きな1.5ドルです。
昨日の米株市場
NYダウ工業株30種:33055.51(-231.07)
NASDAQ総合指数:12560.25(-160.53)
S&P500指数:4145.58(-47.05)
昨日のアジア時間では米債務上限問題の継続協議はいくらかは好感されていましたが、米時間では進展が無いことが嫌気されたようです。
昨日の米金利
米2年債利回り:4.3224(0.007)
米10年債利回り:3.6976(-0.0172)
米30年債利回り:3.9494(-0.0168)
株安の動きでも短期債利回りは上昇。
FRBの引き締め観測が強いことが要因です。
下記はドル円、ユーロ円15分足
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ドル円が横ばい、ユーロなどクロス通貨が軟調。
ドル建て金市場には下げ安為替市場の環境です。
<貴金属>NY金市場6月限は2.7ドル安の1974.5ドル、換算値は40~50円高です。
大阪金夜間市場は一時8690円(-37円)まで下落しましたが、8782円(+55円)まで上昇し、8771円(+44円)で引けました。
上記でも触れましたが、アジア時間、欧州時間にかけて下落したNY金市場でしたが、下げ幅を大きく縮小していってこい、国内金市場は昨日の朝の水準まで再び戻しています。
ドル高やクロス通貨安、軟調な人民元を勘案すれば、本日もアジア時間では上げ幅を縮小しやすい環境です。
もう少しの下げで大幅安の可能性があった一方、金市場の粘りを見た感じもします。
売りを再エントリーされた方は8870円のストップロスを維持でいいでしょう。
<ハンターポイント>
為替市場だけ見れば貴金属は下げの環境で、金市場は割高でしょう。
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