原油暴騰もISM製造業が予想を下回り・・・
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小生『入院中は仕方がない、わしおらんかって寂しい、長男トイレ掃除が不十分等なな、でもわしが退院してからもお布団での粗相、数え切れず』
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週末の間にOPECと非OPECが減産を決定。
どこまで消費国の富を吸い上げれば気が済むのだろうと思う。
砂漠の産油国は地面のただの原油を高価にで売りつけ、生産していな酸素を無料で吸っているんですよね。
理不尽と思う。
その原油ですが・・・
下記はNY原油日足
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一気に80ドル台回復しましたが・・・
その前に先月、80ドル台から64ドルまで下げていたので、下げた分の行って来いという感じでしょうか。
昨日のアジア時間では加ドルなど資源国通貨が上昇、ドル円もドル高円安でした。
ただ、昨日11時発表のISM製造業景況指数が、
米3月ISM製造業景況指数は46.3(事前予想47.5)でした。
内訳は
新規受注 44.3
製造 47.8
雇用 46.9
在庫 47.5
価格 49.2
でした。
すべて好不況の50を下回る内容ですが、価格指数が50に近い内容。
いずれにしても、米経済は製造業がもう一つで、非製造業、サービス業が好調との流れは変わっていないということでしょう。
ただ、アジア時間では原油の暴投で上昇していた米金利でしたが、ISM製造業が予想を下回ったことで低下に転じました。
昨日の米金利
米2年債利回り:3.9717(-0.0536)
米10年債利回り:3.4151(-0.0525)
米30年債利回り:3.636(-0.0139)
下記はドル円15分足
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下記はNY金30分足
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質問が大方のですが、アジア時間で原油の暴投でなぜ、原油が下がっていたか。
今、市場ではFRBの意図に反して、3月のFOMCで利上げ停止、年内の3回ほどの利下げを織り込む動きになっていますが、原油価格が上昇すれば、利上げ打ち止め期待、利下げ期待が後退しますので米金利が上昇、ドル建て金市場が下落するということです。
現状の環境下では原油高は金市場にはネガティブ材料のようです。
為替市場
ドル円 132円30銭台
ユーロ円 144円30銭台
豪ドル円 89円70銭台
🐱の為替3行まとめ
昨日の米株市場
アジア時間全般に円安。
米国時間では
ISMにドル安
<貴金属>NY金市場4月限は14.2ドル安の2000.4ドル、換算値は50円高±10です。
大阪金夜間市場は上昇して始まり、一時8446円(+77円)まで上昇し、8425円(+56円)で引けました。
アジア時間での原油の暴投は米金融政策の引き締め要因となり、金市場にはネガティブでしたが、23時のISM製造業が予想を下回りドル安、米金利低下の動きとなったことでドル建て金市場は上昇、国内金市場も反発しました。
それでも、FRBの考える金融政策と市場の織り込みはミスマッチで市場は相当ハト派に傾斜し過ぎ。
一時の銀行問題、金融不安がこのところ落ち着いているにも関わらず、低下した金利は低いままで、債券市場参加者のエゴが相当ひどいです。
市場とFRBのミスマッチはいずれ修正されるでしょう。
売り玉維持、売り越しも維持とします。
<ハンターポイント>
アジア時間ではドル建て金市場の上昇で、上海プレミアムに注目したい。
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