パウエル、脱ぎかけた鷹スーツのチャックを再び上まで上げる
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小生『いろいろ選挙には問題あるけど、まずはまじめに投票すること』
😿『記名で選挙になるけど、いいでしょ、責任を持つということで』
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注目のパウエルFRB議長の議会証言は以下の通りでした。
『新たなデータにより、最終的な金利水準は従来の予想よりも高くなる可能性が高いことが示唆された』
『正当化されれば利上げを加速させる用意がある』
『インフレが予想以上に進行していることを示唆』
『コアインフレが期待ほど減速していない』
『道のりは長い』
『データは過剰な引き締めを示唆していない』
『次回ドット・プロット(金利予測分布図)はピーク金利が12月から大幅上昇する可能性』
『3月FOMCまでに出る経済データが非常に重要』
利上げの再加速、つまり、再び0.5%以上の利上げの可能性に言及するなど、市場が想定していたい以上のタカ派的な内容も含まれていました。
先月のFOMCでの会見ではディスインフレとの文言を用いて、本来のハト派の彼の本来の姿が少し見えましたが、今回の議会証言の内容を見る限り、パウエルFRB議長は再び鷹スーツのチャックを一番上まで上げたようで、見え隠れしていたハトの部分は完全に隠されたようです。
まずは米金利
米2年債利回り:5.0105(0.1244)
米10年債利回り:3.9637(0.006)
米30年債利回り:3.8694(-0.0238)
米金融政策と連動性の高い短期金利が大幅に上昇、一方で30年債利回りは低下するなど、長期債、超長期債と短期債利回りの逆イールドは更に上昇する動きでした。
下記はドル円ユーロ円、豪ドル円15分足
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明らかなドルの独歩高です
NY金分足
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流石にドルの独歩高且つ、米短期金利の大幅な上昇もありましたので、ドル建て金市場は大幅安となりました。
為替市場
ドル円 137円00銭台
ユーロ円 144円銭台
豪ドル円 90円20銭台
🐱の為替3行まとめ
米ドルの独歩高
ユーロ、豪ドルなど
クロス通貨は軟調
昨日の米株市場
NYダウ工業株30種:32856.46(-574.98)
NASDAQ総合指数:11530.33(-145.41)
S&P500指数:3986.37(-62.05)
パウエルFRB議長の議会証言で下落も、下げ幅は少ないですね。
直近の上昇を勘案すればダウで1000ドル、ナスダックは500ポイント下げていてもよかったでしょう。
<貴金属>NY金市場4月限34.6ドル安の1820.0ドル、換算値は70円安です。
昨日の大阪金夜間市場は一時8056円(+1円)まで上昇しましたが、7968(-87円)まで下落し、7981円(-74円)で引けました。
上記でも触れましたが、パウエルFRG議長の議会証言がタカ派内容で為替市場のドル高、米短期金利が大幅に上昇したことがドル建て金市場の下落要因となりました。
米金利の上昇などを勘案すれば、ドル建て金市場はまだ下げ余地があるでしょうし、週末の日銀の金融政策でYCCの修正があった場合(個人的には20~30%期待)、国内金市場は7700円ぐらいまで下げる可能性も更に出たことになりました。
売り玉維持、売り越しも維持とします。
<ハンターポイント>
パウエル議会証言で米金利上昇、日銀が動けばなんですが・・・
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