中国PMI切っ掛けのクロス通貨の上昇、貴金属市場を押し上げる！？

メールサービスメンバー募集します

『ここをクリックして入ってください

🐱『NHKをぶっ壊すっていってたけど』

小生『どうした？』

🐱『NHK自体が不倫かストーカーか知らんが女子アナの部屋に突撃事件後に転落？？か飛び降りたんか知らんが大けが、N党自体はガーシーの陳謝問題で・・・』

小生『つぶすとかより、どっちも壊れているな』

🐱『なんか、ぶっ壊したいものある？』

小生『言っていいの？』

🐱『いいよ、ピー音入れへんで』

小生『中国とロシア』

🐱『・・・・。』

よろしくお願いします。

下のボタン押してあげて🐱

入院中、応援ポイント多かったですが、最近下げています。ぽちっとお願いします！

昨日10時30分発表の中国経済指標

中国の2月製造業PMI（購買担当者指数）は52.6（事前予想50.6）

中国の2月非製造業PMI（購買担当者指数）は56.3（事前予想54.9）

当然、人民元は上昇するのですが、クロス通貨が、豪ドルやユーロの上昇要因となりました。

24時発表の米2月ISM製造業

米2月ISM製造業景況指数は47.7（事前予想は48.0）

米2月ISM支払価格は51.3（事前予想は46.5）

ISM全体は予想を下回るも価格指数は予想を上回り、米インフレの強さを示す内容でした。

下記は豪ドル円ユーロ円、ドル円15分足

クリックしてください。大きくなります。

豪ドルが中国PMIの上振れに上昇反応があり、その後はユーロが欧州金利の上昇に上昇しました。

米ドルはISMの価格指数の上振れに一時ドル高もその後は続かずでした。

米金利

米2年債利回り：4.891（0.0752）
米10年債利回り：4.0062（0.0862）
米30年債利回り：3.9616（0.0455）

欧州利回りの上昇もあって上昇しました。

基本的には米、欧金利高で、ドル高、ユーロ高の様相です。

NY金15分足

クリックしてください。大きくなります。

為替市場

ドル円　　　136円20銭台

ユーロ円　 145円30銭台

豪ドル円　　92円銭台

🐱の為替３行まとめ

アジア時間豪ドル堅調

欧州時間以降ユーロ高

クロス通貨の上昇がドル安要因

昨日の米株市場

NYダウ工業株30種：32661.84（5.14）
NASDAQ総合指数：11379.48（-76.06）
S&P500指数：3951.39（-18.76）

金利の上昇はナスダックの圧迫要因。

個人的には米株はまだまだ高く下落の余地ありとの

＜貴金属＞ＮＹ金市場4月限8.7ドル高の1845.4ドル、換算値は10円高です。

　昨日の大阪金夜間市場は一時7966円（-47円）まで下落しましたが、8041円（+28円）まで上昇し、8016円（+0円）して引けました。

　上記でも触れましたが、クロス通貨の上昇はドル建て貴金属市場には上昇要因、一方で米欧市場で金利が上昇していることは金利を生まないゴールドには圧迫要因です。

　国内金市場が堅調なのはドル高やユーロ高が主因でも円安に振れている為替が要因でしょう。

　早ければ来週、4月末の日銀金融政策決定会合を待たず、ＹＣＣは修正されると個人的には予想しており、為替市場はその場面では円高の動きがあるでしょう。

　売り玉維持、売り越しも維持とします。

＜ハンターポイント＞

円安一服で為替市場、再び円高となるか！？

もっと読みやすいブログにします

ボタン押してください。お願いします！