世界的な金利上昇の動きに注視すべき!!?
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今日は金利!!
まずは米金利
昨日の米金利
米2年債利回り:4.4598%(+0.1712)
米10年債利回り:3.6343%(+0.1097)
米30年債利回り:3.6694%(+0.0554)
10年債利回りも上昇しているけど、短期債利回りの上昇幅が大きいです。
先週末の米雇用統計を受けての、FRBのタカ派姿勢への回帰、早期利上げ休止期待の後退が要因でしょうね。
ちなみに
独10年物の利回り2.296%(+0.103)
英10年物国債利回り3.196%(+0.141%)
世界的に金利が上昇しています。
NY金30分足
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世界的な金利上昇も先週末の大幅安に一旦は下げ一服の動き。
ただ、これだけ金利の上昇の動きが強まった状況では、再度NY金市場が下げ幅を拡大しても不思議ではありません。
大阪金日足
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為替市場の円安分、金曜日の大幅安の反動の戻りもあって戻りは入っています。
下記はドル円ユーロ円15分足
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ドル円、ユーロ円を比べてもドル高、ユーロ安ですのでドル建て金市場には下げ要因です。
金利上昇もあって、NY金の再下落は時間の問題でしょう。
為替市場
ドル円 132円60銭台
ユーロ円 142円20銭台
豪ドル円 91円20銭台
🐱の為替3行まとめ
全体に円安ですが
ドル高が一番きつい
です。
昨日の米株市場
NYダウ工業株30種:33891.02 (-34.99 )
NASDAQ総合指数:11887.45 (-119.51 )
S&P500指数:4111.07 (-25.41 )
先週の米雇用統計が効いています。
FRBの引き締め観測の強まりが、米株市場を圧迫しています。
<貴金属>NY金市場4月限は2.9ドル安の1879.5ドル、換算値は10~20円高です。
昨日の大阪金夜間市場は一時7923円(-17円)まで下落しましたが、7977(+37円)まで上昇し、7955円(+15円)して引けました。
上記でも触れましたが、先週の米雇用統計を受け大幅安となったこともあって、ドル高、米金利上昇の流れは継続も、金市場は下げ一服の動きでした。
ただ、ドル高、米金利上昇は金市場の圧迫要因。
国内市場は雨宮副総裁の次期日銀総裁の報に円安に触れましたが、黒田総裁のこれまでしてきた金融政策の継続とはならず、次期副総裁人事次第では円高でしょう。
そもそも、雨宮氏に打診したとの報は、今のところ否定はされています。一応。
円安への戻りも限定的でしょう。
売り玉維持、売り越しも維持とします。
<ハンターポイント>
円安一服で為替市場、再び円高となるか!?
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