YCC拡大した後の黒田の会見は!?
メールサービスメンバー募集します
『ここをクリックして入ってください』
画像がきれいに映らないでので、ここでは載せにくい、国内金市場の売買の内訳などエクセルで添付して希望者にはメールで送っています。
FOMCメンバーの経歴、発言などの資料も希望者には送っています。
なんかポイント伸びてないから、飼い主1すねてる。
下のボタン押してあげて🐱
前回の会見では
『YCC(イールドカーブコントロール)が円安をもたらすことはない』
『今すぐ利上げ・出口が来るとは考えていない』
って言ってたけどね・・・。
イールド・カーブ・コントロールを0.25%から0.50%に拡大した日銀。
15時30分の会見では
『必要あれば躊躇なく追加的な金融緩和措置を講じる』
『金融緩和の効果が副作用を上回っている』
『金融政策の枠組み・出口戦略の具体的な議論は時期尚早』
『物価目標の達成にはなお時間要する』
『YCCの運用見直し、利上げではない』
『今回の措置は市場機能改善でYCC起点とする緩和効果が円滑に発揮するため』
『さらなる変動幅拡大は必要ないし、今のところ考えていない』
『23年度全体では消費者物価2%いかない可能性が高い』
『より円滑にイールドカーブが形成され、市場機能の改善を期待』
『YCCや量的・質的緩和を見直すことは当面考えられない』
『これまでのように金利どんどん上がること考え難い』
『賃金動向、さまざまな統計を参考にする』
『許容上限の再引き上げに向けた催促相場の可能性、ないとは言えないが内外の物価・金融資本市場動向による』
『市場や経済・物価動向が変われば、適切対応は当然』
『政府・日銀の共同声明、見直すつもりはない』
『金利の引き上げではないこと、市場関係者に伝えたい』
『本日の措置、景気にマイナスにならないし引き締めでもない』
『国債保有5割超えについて・・・全く財政ファイナンスではない』
出そうです。
🐱の見解
爺さんが何と言おうとも
YCCは実質の実質の利上げであり、出口戦略に舵を取り始めたか、その準備段階に入ったということ。
国債保有5割超えも全く財政ファイナンスではないというのはやめる前の爺さんの妄言であり、かなり危ない思想。
日銀内のまともな考えの方々(事務方の上のほう)がこれではいけないと、政府と協力し、まだ緩和勢力が多数派の日銀にYCCの修正等を迫ったのでしょう。
🐱の意見です。
おたまるは日中すごく忙しそうでした。
更新できず、ごめんなさいだそうです。
金の暴落でホクホクしてましたけどね。