ブラード様の言うことには!? | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

ブラード様の言うことには!?

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詳しくは下記より

 

 

 

 

🐱『習近平、カナダのトルドー首相にオラついてたな』

小生『通訳が全部間に合わずだったんで、行間も入れてアフレコするか』

🐱『習近平したい!』

小生『どうぞほな。小生から』

 

小生トル『やあ!習近平さん、この間は首脳会談どうも』

🐱習『ワレ!こらぁ!会談内容全部筒抜けやな、イテコマすぞごらぁ!!』

小生トル『我々の国の報道は開かれています。天安門事件を消すなどそういった報道規制はしません。』

🐱『ワレ筋通さんかい!話はそれからや!!』

 

小生『わかりやすいけど、南河内弁・・・一生懸命南河内で生きてるけど、最近使わんからな、年寄ぐらいやで。』

🐱『わかりやすいやん。トルドーも天安門言ってないでしょ。』

小生『わかりやすいやん』

🐱『ワン』

小生『ニャン』

🐱『世界平和望む・・』

小生『・・・』

 

昨日も多くボタンを押していただきありがとうございました。

週末は4位になっていました

目標数字も達成しており、モチベーションになっています。

極力、お客様の必要な情報を提供していきますので、

出来れば1400IN POINTは維持し、上位を狙えるようお願いいます、

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昨日はブラード様ですね。

ブラード様の発言だけ先に載せます。

 

17日 ブラード米セントルイス連銀総裁

『FRBの政策はまだ十分なレベルに達していない』

『5-7%の金利レンジを示唆』

『インフレ抑制のためにさらに金利を引き上げる必要がある』

『制限的な政策金利の最低水準は5−5.25%』

『ディスインフレが始まると、企業が競争するにつれて急速に進行する可能性』

『10月のインフレ指標は励みになるが、来月は逆方向に進む可能性も』

『労働市場の落ち着きはあまり見られない』

 

昨年、今年の利上げ前から一番のタカ派であり、且つ多くのFOMCメンバーが見通しを誤る中、一番方向性があっていたブラード様の発言・・・。

 

来年6月のFOMCでの金利見通し

クリックしてください。大きくなります。

 

算出したターミナルレートは

5.06475%

昨日までは5%未満でしたが・・・上がりましたね。

ブラード様の制限的な政策金利の最低水準は5−5.25%の発言に即反応しました。

 

 

昨日の米金利

 

米2年債利回り:4.4499(0.095)
米10年債利回り:3.7713(0.0814)
米30年債利回り:3.89(0.0505)

 

ブラード・セントルイス連銀総裁の発言などを受けて米国の金融引き締めに対する思惑から債券売り圧力が強まっているとのコメントでしたね。

 

ブラード様デー。

 

 

ドル円15分足


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発言自体は22時なんでブラード総裁の発言でドル高になったわけではなく、ドル高の裏付けになったとのことですが、米金利の上昇ターミナルレートの上昇など影響は大きかったです。

 

 

下記はNY金15分足

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欧州時間からのドル高ですでにドル建て金市場は下げ基調でしたが、ブラード発言以降更に下げましたが、その後は下げ一服の動きでした。

 

 

 

為替市場

ドル円   140円20銭台

ユーロ円  145円30銭台

豪ドル円  93円70銭台

 

🐱の為替3行まとめ

ドル高円安

米ドルレートは利上げが継続するからではなく

ターミナルレートの上下動で決まります。

 


昨日の米株市場

 

NYダウ工業株30種:33546.32(-7.51)
NASDAQ総合指数:11144.96(-38.70)
S&P500指数:3946.56(-12.23)

 

小動きも、ブラード総裁の発言でやや軟調でした。

 

 

<貴金属>NY金市場12月限は12.8ドル安の176ドル、換算値は25円高です。


 昨日のの大阪金夜間市場は、一時7892円(-6円)まで下落しましたが、7942円まで上昇し、7916円(+18円)引けました。


 上記でも触れましたが、ブラード発言でのドル高、米金利上昇にドル建て金市場は下落も、国内金市場は為替市場のドル高円安分堅調です。

 

 一総裁であるブラード総裁の発言の影響が大きいのは、昨年からの発言が一番あっており、他の連銀総裁の発言が全く的外れだったからでしょう。

 

 ドル高、金利上昇なんで本来は金市場の下落要因。

 ただ、為替のドル高円安が勝る最近の傾向が要因でしょう。

 

 現状は売り玉維持、売り越しも維持とします。

 


 NY白金10月限は24.7ドル安の991.5ドル。 換算値は50円安です。


 昨日の国内白金市場は一時4404円(+25円)まで上昇しましたが、4322円(-77円)まで下落し、4325円(-54円)で引けました。

 

 先週まで強かった白金市場、調整モード継続のようです。

 

 4000円割れてほしいけど‥。ずっと押し目買いで逃してきたんで。

 金市場の下げで見ていると、プラチナも深押しを欲しすぎたことが原因です。

 すみません。

 

<ハンターポイント>

ドル円はターミナルレートに連動し動きます。

半年利上げするので円安との良い方は間違いです。

2年金利より短い6カ月金利もあり、すでに金利は先物で織り込んでいます。

ですので、ドル円はターミナルレートです。

 

 

 

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