米金融当局者発言、市場の行き過ぎを指摘したい
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上海プレミアムは中国市場休場のため中止です。
5日22:49 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
『FRBはインフレ率の低下にコミット』
『FRBの行動が世界経済に影響を与えることを認識』
『労働市場を減速させる余地は多くある』
5日 ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)理事
『我々は大胆に行動し、さらなる措置を講じることにコミット』
『価格安定の回復には時間がかかり、トレンドを下回る成長が続く可能性が高い』
『インフレ上昇を最も懸念している』
『雇用市場は非常にタイト』
『労働需給や経済の需給はやや緩和する見通し』
『供給のボトルネックが解消し始めた兆しがある』
米金融当局者は相変わらずタカ派姿勢です。
で、9月のFOMCドットチャートですが
でしたね。
中心が4.50~4.75%
今のカウントダウンFOMCの2023年末
クリックしてください。大きくなります。
市場、特に債券市場は勝手に4.00~4.25%、つまり0.50%を勝手にドットチャートから引き下げてます。
債券市場のエゴはえぐいです。
中央銀行に逆らうなって格言嫌いですけど・・・。
米債券市場が思いっきり逆らってるという証明。
金市場の上昇はその割を食った形です。
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