米消費者物価指数事前予想を超え、ドル暴騰、米株暴落でで!? | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

米消費者物価指数事前予想を超え、ドル暴騰、米株暴落でで!?

メールサービスメンバー募集します

下記クリックして入っていただいて必要事項を記入していただければ、メンバーのみの資料の送信などのサービス特典があります。

希望者には電話での相談も行っています!!

下記をクリックして入ってください。

ここをクリックして入ってください

かつやく画像がきれいに映らないでので、ここでは載せにくい、国内金市場の売買の内訳などエクセルで添付して希望者にはメールで送っています。

FOMCメンバーの経歴、発言などの資料も希望者には送っています。

 

🐱『国葬問題揉めてるな』

小生『今日も国葬ネタしようと思ったが、米CPIがあれなんで、本題に』

🐱『そやな、どうせ悪口やし・・・』

 

購読料は下のボタンポチをいただいております。

無人販売店と同じです。お願いします!!!

にほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へにほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へにほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へ

 

注目の米消費者物価指数は以下の通りでした。

 

8月米消費者物価指数(CPI、前月比) +0.1%(事前予想-0.1%)

8月米消費者物価指数(CPI、前年比) +8.3%、(事前予想 +8.1%)
8月米CPIエネルギーと食品を除くコア指数(前月比) +0.6%、(事前予想 +0.3%)
8月米CPIエネルギーと食品を除くコア指数(前年比) +6.3%、(事前予想 +6.1%)

 

🐱『全部事前予想越え・・・ドル急騰した。』

 

下記はドル円15分足です。

クリックしてください。大きくなります。

 

ドル円急騰。

ドルの大幅な独歩高です。

🐱『9月FOMC0.75%の利上げ確定?』

小生『確定どころか・・・・』

 

昨日まで0.75%の利上げ確率90%、0.50%の利上げが10%ぐらいでしたが・・・

クリックしてください。大きくなります。

 

0.75%の利上げは67%に減少したんが1.00%利上げが33%発生したから・・・。

🐱『流石に1.00%は・・・』

小生『0.75%やと思う』

 

ただ、年末時点の3.75%~4.00%(9月0.75%、11月0.50%、12月0.25%)と漸減させるシナリオは難しくなったでしょうし、FRBの最終的な利上げ地点、ターミナルレートも4.00%を超えてくるかも・・・。

 

いずれにしてもドルの大幅独歩高。

間違っても円安との言葉は使わないように。

 

下記はユーロ円15分足

クリックしてください。大きくなります。

 

米ドル>>>ユーロ日本円>の相関性ですね。

 

 

下記は豪ドル円15分足

クリックしてください。大きくなります。

 

米ドル>>>ユーロ日本円>>豪ドルの相関性ですね。

 

 

NY金15分足

クリックしてください。大きくなります。

 

 

◆ドル建て金市場21.9ドル安、国内金市場31の内訳推察

 

(米金利)0.05~0.16の上昇で5~16ドルの下落要因

(為替)ドル高が他のクロス通貨との比較で対円で2円以上上昇で20ドル下落要因

(為替2)ドル円の2円60銭の下落で143円の上昇

(米株)下落も影響は軽微

 

換算値は-21.9*4.4+26*5.5=54 換算値では54円の上昇

 

為替市場

ドル円   144円70銭台

ユーロ円  144円銭台

豪ドル円  97円40銭台

 

🐱の為替3行まとめ

ドルのスーパー独歩高

2行目以下割愛

 

 

昨日の米金利

 

米2年債利回り:3.7413(0.1699)
米10年債利回り:3.4157(0.0579)
米30年債利回り:3.4895(-0.0226)


昨日の米株市場


NYダウ工業株30種:31104.97(-1276.37)
NASDAQ総合指数:11633.57(-632.84)
S&P500指数:3932.69(-177.72)

 

FRBの金融引き締め継続、一部のお花畑的なインフレ低下、金融引き締め低下との自己都合的、希望的観測の多い株式市場が現実を見せられての下げです。

株式市場は上げればいいとの専門家の意見が多すぎで気持ち悪いです。

🐱言い過ぎやで、専門外やからいいけど。

 

 

<貴金属>簡易版で。

 

NY金12月限23.2ドル安、1717.4ドル

国内金市場31円高、7874円。

 

上記でも触れましたが、米消費者物価指数が事前予想を超え、米ドルが大幅急騰。

 

ドル高、米金利上昇を受けてドル建て金市場は大幅安となりました。

ただ、国内金市場はドル円の兼ね合いで上昇しています。

 

一部のFOMCでの1.00%の利上げの見方は行き過ぎ・・・

ただ、インフレ鈍化期待が後退、同時にFRBの利上げ幅縮小の期待も後退でドル建て金市場は下落しやすい環境でしょう。

 

ドル円を含め、日銀の無策、失政に円安は継続も、国内金市場も円安だけでの上昇も厳しいでしょうし、NY金の1700ドル水準の維持も厳しくなると見ています。

 

売り玉維持、売り方針継続で。

 

NY白金10月限20.8ドル安

国内白金市34円安の3924円。

下げれば買いたいも3000円台前半は出ず

 

もっと読みやすいブログにします

ボタン押してください。お願いします!

にほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へにほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へにほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へ