ECB利上げ幅は予想通りの0.75% | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

ECB利上げ幅は予想通りの0.75%

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🐱『ちらっとおたまる書いてたけど、くら寿司値上げって』

小生『学生時代の彼女と2時間待って食べてた』

🐱『混んでたんやな』

小生『当時、中百舌鳥店と河内長野店の2択やったからな。しばらく堺市近辺にしか店舗なかったけど、ホント増えた』

🐱『98年の円安時に値上げを耐えた企業が5円の値上げ、5円の値上げということろがリアルに・・・コスト高なんやね』

小生『24年前と違うのは中国人が贅沢を憶えたこと』

🐱『俗にいう、買い負けやね』

小生『海産物はひどいらしいで』

🐱『日本のおいしい海産物は日本人に食べれるようお願いします。猫缶も』

小生『儲けばっかり考えて、外国に売らないでね。』

 

 

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『政策金利を市場予想通り1.25%に引き上げた。また、中銀預金金利を0.75%に引き上げ、限界貸出金利を1.50%に引き上げた。』

『今後数回の会合でさらなる利上げを見込む』

『今年後半の経済は停滞する見込み』

『2022年のGDP見通しは3.1%(前回は2.8%)』

『2023年のGDP見通しは0.9%(前回は2.1%)』

『2024年のGDP見通しは1.9%(前回は2.1%)』

『「2022年のインフレ見通しは8.1%(前回は6.8%)』

『2023年のインフレ見通しは5.5%(前回は3.5%)』

『2024年のインフレ見通しは2.3%(前回は2.1%)』

 

来年のGDP見通し引き下げは、今回0.75%の大幅な利上げをしたこともあり、金融引き締めの影響を勘案してのものでしょうか。

 

『ユーロの下落がインフレ高進を増長している』

『高インフレは弱いユーロも原因』

『成長へのリスクは主に下振れ方向』

『インフレ見通しのリスクは主に上振れ方向』

『ガス価格の混乱が経済停滞を強めている』

『全会一致で利上げを決定』

『次回の利上げは75bpである必要はない、75bpは標準ではない』

『インフレは極めて高い』

『ECBはユーロの為替レートは目標にしていない』

『ユーロ相場を注視している』

『データが大幅利上げを必要とするなら、そうする』

『恐らく2回以上の会合で利上げを行う』

『恐らく5回未満の会合で利上げする』

 

意見の相違があったにも関わらず全会一致・・・だそうです。

ECBでは全会一致でないと、投機の対象でユーロ売りがでると警戒があったかもですね。

75bpの利上げは標準でないと言っていますので、次回からは0.50%以下でしょう。

利上げ回数は3~4回、来年前半まででしょう。

英語でa few だと2~3回、severaは5~6回になってしまいますから、あえて2回以上5回未満、つまりに日本語言うところので3~4回の利上げということでしょう。

 

注目のユーロ円から

 

下記はユーロ円15分足

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ラガルドECB総裁の会見時に乱高下もありましたが、大きく上昇も下落もなしでした。

 

 

下記はドル円15分足です。

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ユーロの上下動に呼応も大きな動きは無しでした。

 

米ドル>ユーロ>日本円の相関性ですね。

 

下記は豪ドル円15分足

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米ドル>ユーロ=豪ドル>日本円の相関性ですね。

 

 

NY金15分足

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◆ドル建て金市場9.5ドル安、国内金市場円安の内訳推察

 

(米金利)0.05~0.07%の上昇で5~10ドル安

(為替)ややドル高、クロス通貨安分が2~3ドル

(為替2)ドル円の30銭円安で15~17円程度の上昇要因

(米株)上昇も影響は警部

 

換算値は-9.5*4.4+2.2*5.5=20~25円の下落の換算値

 

為替市場

ドル円   136円銭台

ユーロ円  138円銭台

豪ドル円  95円00銭台

 

🐱の為替3行まとめ

 

 

昨日の米金利

 

米2年債利回り:3.5035(0.0726)
米10年債利回り:3.317(0.0535)
米30年債利回り:3.4732(0.0623)

 

世界的な利上げ、パウエル議長の発言も変わらずタカ派であったことも米金利上昇要因でした。

※パウエル発言は10時代の更新で


昨日の米株市場
 

NYダウ工業株30種:31774.52(193.24)
NASDAQ総合指数:11862.13(70.23)
S&P500指数:4006.18(26.31)

 

買い戻しに堅調でした。

個人的には米株はまだまだ割高。

 

<貴金属>NY金市場12月限は7.6ドル安の1720.2ドル、換算値は20~25円安です


 昨日の大阪金夜間市場は一時7930円(+26円)まで上昇しましたが、7853円(-51円)まで下落し、7887円(-17円)引けました。
 

 上記でも触れましたが、ECBは0.75%の利上げも市場にはサプライズは無く、大きな動きもありませんでした。

 問題は円安の終着点。

 昨日、財務省、金融庁、日銀の3者会合をが開催され、一時は円安は牽制も、その後は再びドル円でも144円台に・・・

 

 現実問題として為替介入は難しい。

 日銀のイールドカーブコントロールなどの変更など、金融政策の正常化は必要ですが、安倍負債(統一教会、国葬、円安の物価高)に苦しむ岸田政権は、日銀に金融政策の転換を求めるかもですが・・・

 

 円安も永続はしないでしょうし、ドル建て金市場はすでに天井打ちでしょう。

 売り玉維持、売り越しも維持とします。

 


 NY白金10月限は19.2ドル高の86ドル。 換算値60円高です。


 昨日の国内白金市場は上昇して始まり、一時3940円(+65円)まで上昇し、3938円(+63円)で引けました。

 

 白金市場は3300~3,400円台まで下落した場合のみ買いを検討します。

 

<ハンターポイント>

円安の終着点

 

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