ドル建て金市場続落・・・。資金流出続う。
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FOMCメンバーの経歴、発言などの資料も希望者には送っています。
🐱『ゴルバチョフ元ソ連大統領が死去との報』
小生『東西冷戦を終わらせた功労者やね』
🐱『当然国を挙げて喪に服すんだろ』
小生『それがさ、今の侵略国家のロシアからすればゴルバチョフは良く思われていない』
🐱『確かに、平和に尽力された事実はあっても犯罪国家にとっては敵ということ』
小生『それだけ、今のロシアはプーチンから国民まで狂ってるということ、だから国葬はない』
🐱『国葬と言えば安倍。国会前で反対運動激化やね』
小生『功績は拉致問題、対日本でなめた態度の中国や韓国に厳しい態度をとっていた部分は評価できる』
🐱『拉致問題は小泉純一郎の功績でしょ。ただ、安倍はマイナス要素も多い』
小生『桜を見る会の私物化』
🐱『あと、モリカケの森な。安倍夫妻の行動によって国民一人の命が失われた』
小生『・・・。マイナス部分を考えれば、確かに国葬は無いな。今から中止する勇気も必要かも』
🐱『あそこで葬儀すれば?』
小生『あそこって?』
🐱『統一教会。国民の大事なお金が搾取された。費用は全部統一教会に出させればいい』
小生『自民党議員、参列したら統一教会との関係切れてないやん、昨日、岸田さん会見したばっかりやのに』
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金市場の資金流出は継続。
SPDR保有金は19日を除いて減少か現状維持
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この19日だけ、SPDRが増えたと顧客に伝え、その後の減少を伝えない外務員に先日切り取りするなと怒っていたんです。
デジタルディバイスの問題で、顧客はその外務員からしか情報を得れない方もいるんです。
相場の予想を外すのは仕方がないです。
ただ、意図的な情報切り取り、都合の良い時だけの切り取り、本当にやめませんか?
業界の資質が問われます。
いずれにしてお、SPDRの減少は下げ材料です。
下記は米金融当局者要人発言
メスター米クリーブランド連銀総裁
『来年の利下げを予想せず』
『雇用市場が冷え込む中、年末までに失業率は4%を超えると予想』
『今後1-2年のリセッションのリスクは上昇』
『2023年初めに4%以上の金利引き上げを支持』
『インフレがピークに達したと結論づけるのは時期尚早』
『どの会合でも利上げ規模を拡大、金利のピークはインフレ次第』
『我々は利上げを続けなければならない』
『インフレとの戦いは長いものになるだろう』
米金融当局者の発言から、市場の一部がいまだに織り込みを残す来年の利下げを否定する内容。
あと、重要なのはターミナルレート。
最終的な利上げの終着点ですが、メスター総裁は4.00%を超える水準を支持していますが、市場の織り込みは3.75~4.00までしか織り込んでいない。
しかも、来年後半には一部利下げが織り込まれており、市場のお花畑状態は続いていると見ています。
誤解釈を続ける市場参加者は幻想のお花畑で済まず、死後の世界のお花畑を見ることもあり得ることを米金融当局者は教えてくれているのだか・・・
下記はドル円15分足です。
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ドル高円安の流れ継続ですね。
下記はユーロ円15分足
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ユーロも堅調。
ここにきて8日の理事会で0.75%の利上げがされるとの見方が強まっていることが要因でしょう。
個人的にはユーロ圏は南欧の問題があって0.50%の利上げに留まる可能性も高いのではと思っています。
ユーロ≧米ドル>日本円の相関性ですね。
下記は豪ドル円15分足
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ユーロ≧米ドル>日本円>豪ドルの相関性ですね。
大幅な利上げが見込まれるユーロ、米ドルが堅調、原油安、リセッション懸念で豪ドルが軟調です。
NY金15分足
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◆ドル建て金市場13.9ドル安、国内金市場26円安の内訳推察
(米金利)0.04~0.07ポイントの上昇で5ドル程度の下落要因
(為替)ユーロドルは抜くつ抜かれつも資源国通貨安で10ドルほどの下落要因
(為替2)ドル円の60銭程度の上昇で30円程度上昇要因
(米株)下落も影響は軽微
換算値は-13.0*4.4*5.5=-30 換算値は31円の下落
為替市場
ドル円 139円00銭台
ユーロ円 139円銭台
豪ドル円 95円00銭台
🐱の為替3行まとめ
ドル高
ユーロ安
資源国通貨は軟調。
昨日の米金利
米2年債利回り:3.4827(+0.0411)
米10年債利回り:3.1757(+0.0732)
米30年債利回り:3.282(+0.0737)
引き続きFRBのタカ派姿勢、市場の一部に根強かった来年の利下げ等の見方が訂正される動きでした。
昨日の米株市場
NYダウ工業株30種:31510.43(-280.44)
NASDAQ総合指数:11816.20(-66.94)
S&P500指数:3955.00(-31.16)
FRBのタカ派姿勢の続落ですが、個人の見解としては米株の下げは全然足りていないと見ています。
<貴金属>NY金市場12月限は10.1ドル安の1726.2ドル、換算値は30円安です
昨日の大阪金夜間市場は一時7591円(-54円)まで下落しましたが、7654円(+9円)まで上昇後、7619円(-26円)で引けました。
上記でも触れましたが、週末のパウエルFRB議長のタカ派講演、その後も続く米FRB要人たちのタカ派姿勢は金市場にはネガティブです。
国内金市場はドル円の円安で下げ幅が縮小されていますが、ドル建て金市場も現状の世界的な金融政策を勘案すれば1700ドルは割高。
ロシアのウクライナ侵攻が影響したことは否めませんが、個人的にはNY金で1200~1300ドルまで下げても、不思議ではないと・・・ここでよく書いていますが。
金融政策方見ればそこまで下げても不思議ではありません。
売り玉維持、売り越しも維持とします。
NY白金10月限は5.1ドル安の827.0ドル。 換算値は10~20円安です。
昨日の国内白金市場は一時3705円(+1円)まで上昇しましたが、3659円(-37円)まで下落し、3680円(-16円)で引けました。
白金市場は3300~3,400円台まで下落した場合のみ買いを検討します。
<ハンターポイント>
米金融政策、ECBの引き締めも勘案すれば、株式市場も金市場もまだまだ割高すぎ(個人的見解)
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