パリティー割れのユーロ安ドル高は一服の動きで | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

パリティー割れのユーロ安ドル高は一服の動きで

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FOMCメンバーの経歴、発言などの資料も希望者には送っています。

 

🐱『仙台育英の優勝旗が白河の関を超えって』

小生『なんか多かったなそれ。』

🐱『東北の悲願はわかるんだけど・・・さ。すでに北海道の高校は甲子園で優勝してるから・・。』

小生『昔は雪国で練習できない、関西などの強豪校には勝てないってあったけど、今は大差なくどの地域の強豪校も強いし、東北も強い、たまたま優勝してなかっただけでしょう。』

🐱『花巻とかも県内選手中心で強いチームもあったし』

小生『注文付けるなら越県入学とか、やめて、本当にその県の選手でって思う』

🐱『賛否はあるけど、とある青森の高校で関西弁が多く聞かれたのは違和感あったわな』

小生『賛否はあるけど、高校野球はプロ野球ドラフトの見本市になってるから、本当の教育の一環に・・・高野連商業主義になってないか?』

🐱『それはそれでこの選手がプロで活躍しそうって楽しみはあるで』

小生『難しいけどね』

 

 

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前日までのユーロ安、ユーロドルパリティー割れでのドル高は一服。

22時45分に発表された

米8月製造業PMIは51.3(事前予想は51.8)

米8月非製造業PMIは44.1となった(事前予想は48.8)

でドル安要因となりました。

また、11時に発表された

米7月新築住宅販売件数は年率51万1000件、前月比-12.6%で、事前予想の年率57万5000件、前月比-2.5%を大きく下回り、ここもドル安要因となりました。

 

下記はドル円15分足です。

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米経済指標発表後にドル安の動きでした。

 

 

下記はユーロ円15分足

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ドル安につれ安の場面も、ドル高ユーロ安は一旦一服の動きでした。

 

ユーロ>日本円>米ドル

 

 

下記は豪ドル円15分足

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豪は産油国ではないですが、サウジの減産発言に伴う原油高での資源国通貨高に豪ドルも堅調でした。

 

豪ドル>ユーロ>日本円>米ドルの相関性ですね。

 

 

NY金15分足

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ドル安にドル建て金市場は堅調でした。

 

 

◆ドル建て金市場10.8ドル高、国内金市場円17円高の内訳推察

 

(米金利)長期金利上昇、短期金利低下の動きで影響は軽微

(為替)ドル安ユーロ高が対円で70銭ほど開き、5~10ドルの上昇要因

(為替2)ドル円の60銭のドル高円安は30~35円の低下要因

(米株)下落も影響は軽微

 

換算値は+10.8*4.4-6*5.5=+14 換算値は14円の上昇

 

為替市場

ドル円   136円60銭台

ユーロ円  136円銭台

豪ドル円  94円60銭台

 

🐱の為替3行まとめ

ユーロドルパリティー割れの動きは一服。

ただ、パリティー割れの状態は継続で

ドル高ユーロ安状態であることは変わりなくで。

 

 

昨日の米金利

 

米2年債利回り:3.2954(-0.0144)
米10年債利回り:3.0591(0.0445)
米30年債利回り:3.2644(0.0389)

 

長期金利上昇、短期金利低下の動き。


昨日の米株市場
 

NYダウ工業株30種:32909.59(-154.02)
NASDAQ総合指数:12381.30(-0.27)
S&P500指数:4128.73(-9.26)

 

引き続き米金融政策の引き締め継続を警戒しての下げが継続の動き。

個人的には米株市場はまだまだ割高と思う。

 

 

<貴金属>NY金市場12月限は12.9ドル高の1751.5ドル、換算値15円高±5円です


 昨日の大阪金夜間市場は一時7624円(-16円)まで下落しましたが、7668円(+28円)まで上昇し、7657円(+17円)引けました。


 上記でも触れましたが、前日までのユーロ安ドル高が一服、ドル安にドル建て金市場は上昇しました。

 米経済指標が予想を下回る内容でドル安ですが、ユーロドルパリティー割れ後もかなりドル高ユーロ安が進行していたので調整の時間帯だったのでしょう。

 ドル建て金市場も6日続落でしたので、ドル安に合わせて調整の戻りになったのでしょう。

 いずれにしてもFRBの利上げスタンス、引き締めスタンスに大きな変化はないでしょうから、為替市場のドル高、ドル建て金市場の下落の流れは継続するでしょう。

 

 売り玉維持、売り越しも維持とします。

 


 NY白金10月限は8.4ドル高の876.4ドル。 換算値30円高です。


 昨日の国内白金市場は一時3778円(-7円)まで下落しましたが、3832円(+47円)まで上昇し、3815円(+30円)で引けました。

 

 白金市場は3300~3,400円台まで下落した場合のみ買いを検討します。

 

<ハンターポイント>

ドル安ユーロ高は一時休止も引き続きドル高ユーロ安の動きは出てくるでしょう。

金市場の下落幅は為替市場からは不足しています。

 

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