ユーロ安の為替市場で!!
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小生『独裁国家、専制主義、どうにかならんか、世界に平和が来ますように』
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本日のメインテーマは為替市場です。
その前に、本日、大きく下げたユーロにユーロ安というのはいいですし、ユーロ安に伴ってドル高と言うのも良いです。
ただ、間違っても円安という言葉は違いますから使うのは禁止です。
間違って使う方がいた場合、名指しで訂正を求めます。
外務員もちゃんと為替の動きをドル円だけでなく、クロス通貨、特にユーロの動きを正しくお客様に伝えてください。
本日はユーロ円から。
下記はユーロ円15分足
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ユーロが大幅安。
再び米ドルに対して7月14日以来のパリティー割れの動きです。
下記はユーロ/ドル15分足
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下記はドル円15分足です。
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ドル高円安の流れ継続ですね。
米ドル>日本円>ユーロの相関性ですね。
くどいようですが、本日はユーロ安もしくはドル高との表記で。
間違っても円安というのは使用不可です。
下記は豪ドル円15分足
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米ドル>豪ドル≒日本円>ユーロの相関性ですね。
NY金15分足
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◆ドル建て金市場8.3ドル安、国内金市場円18円安の内訳推察
(米金利)0.05~0.08ドル台の上昇で5~8ドル程度の下落
(為替)ドル高ユーロ安が対円で1円以上の動き、10ドル以上の下落要因
(為替2)ドル円の為替分で20円弱の下げ幅縮小効果
(米株)大幅安も影響は軽微
換算値は-8.6*4.4+3.5*5.5=-18で15円程度の下落
為替市場
ドル円 137円50銭台
ユーロ円 136円60銭台
豪ドル円 94円50銭台
🐱の為替3行まとめ
ユーロ安。
ユーロ安に伴うドル高。
本日、決して円安との言葉を使うのはダメ!違うから!!
昨日の米金利
米2年債利回り:3.3203(0.0865)
米10年債利回り:3.0275(0.0554)
米30年債利回り:3.2297(0.0177)
長短金利とも上昇ですが、2年債金利の上昇を見る限り、FRBが金融政策において引き締めスタンスを維持するとの見方が再び強まってきたこと、つまり、市場のほうが早期の利上げ縮小、早期の利下げを勝手に期待した間違いを修正し始めたということなのでしょう。
昨日の米株市場
NYダウ工業株30種:33063.61(-643.13)
NASDAQ総合指数:12381.57(-323.64)
S&P500指数:4137.99(-90.49)
大幅安、債券市場のコメントでも書きましたが、市場のご都合主義であった早期利上げ縮小、早期利下げとの見方が間違っていたと市場が修正してきたということでしょう。
それでも米株はまだまだ高すぎと個人的意見を常に申しておきます。
<貴金属>NY金市場12月限は14.5ドル安の1748.4ドル、換算値は15~20円安です
昨日の大阪金夜間市場は下落して始まり、一時7590円(-64円)まで下落し、7636円(-18円)引けました。
上記でも触れましたが、本日はユーロ安が為替市場の中心。
ユーロの大幅安、それに伴うドル高がドル建て金市場の下落要因でした。
サウジ エネルギー相の
「生産を抑制する必要があるかもしれない」
「市場安定のために原油生産を引き締める必要」
「原油先物の断絶、OPECプラスの行動を強いる可能性がある」
の発言で24時過ぎに86ドル台まで下げていた原油が90ドルまで回復したことで為替市場での資源国通貨の反発、クロス通貨の下げ一服要因となり、貴金属市場の下げ幅は縮小しました。
NY原油15分足
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原油の動きが無ければ、貴金属市場はもう一段、国内金市場も大幅安となった可能性が高いですが、現状の下げの流れは変わらず、国内金市場も再び7500円を伺う動きとなるでしょう。
売り玉維持、売り越しも維持とします。
NY白金10月限は20.0ドル安の8680ドル。 換算値は40~50円安です。
昨日の国内白金市場は下落して始まり、一時3770円(-86)まで下落し、3811円(-45円)で引けました。
白金市場は3300~3,400円台まで下落した場合のみ買いを検討します。
<ハンターポイント>
本日はユーロ安。
それに伴うドル高であって円安という言葉は間違えです。
ドル円だけ見て為替と言わないで。
ドル建て金市場はクロス通貨の動きのほうが重要です。
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