英消費者物価を見る限り、世界的な金融引き締めは続く!?
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小生『だれもほぼ知らんから!代表曲でも』
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小生『踊ってはないけど、だいぶ以前から決まっていた予定で集会に参加し、支援をお願いしていた!ってもう統一教会ネタいいわ』
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小生『ソダネ』
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昨日の夕刻、特別レポートを出しました。
15時00分 英消費者物価指数10.1%(事前予想9.8%)
15時に英国の消費者物価が10%を超えたのに、誰も取り上げないから。
本日、モーサテで言ってたから注目!?
このブログを見ている方は、このブログでさえ見てくださっている方なんで、いろんな情報にアクセスしている勉強熱心な方々でしょう。
ただ、ここ数年、外務員のブログも減り、まじめに情報を取引しているお客様にお伝えしようとしているのかと、時々本気で思います。
個人的には予想は良く外していますが、情報だけは必要なものは必ず、お伝えしようと思い取り組んでいます。
本日FOMCの議事録も重要ですが、米金融当局者の発言と同じく、10時台の更新で取り上げます。
本日はポンド円から
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昨日の夕刻のレポート再掲載
15時00分 英消費者物価指数10.1%(事前予想9.8%)
↓
初期反応 ポンド高、欧州通貨連れ高
↓
その後、ポンド欧州通貨の上げは一服
↓
米2年債金利15時以降上昇でドル高に反応。
下記はドル円15分足です。
15時以降ドル高の動きでした。
下記はユーロ円15分足
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米ドル同様、昨日の15時以降ユーロ高の動きでした。
米ドル≒ユーロ>日本円≒ポンドの相関性ですね。
下記は豪ドル円15分足
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米ドル≒ユーロ>日本円≒ポンド>豪ドルの相関性ですね。
NY金15分足
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◆ドル建て金市場16.2ドル安、国内金市場円29円安の内訳推察
(米金利)平均0.05%程度の上昇は5ドルほど押し下げ要因
(為替)ユーロドルは小動きも豪ドル(資源国通貨)で10ドルほどの下落
(為替2)ドル円で70~80銭程度のドル高円安で30~35円の上昇
(米株)下落も影響は軽微
換算値は-16.2*4.4+7.5*5.5=-30で30円程度の下落
為替市場
ドル円 135円10銭台
ユーロ円 137円50銭台
豪ドル円 93円70銭台
🐱の為替3行まとめ
英CPIでポンド高でドル高ユーロ高が誘発
ポンド自身は伸びず
FRBなど正解的な金融引き締めが続くとの見方が再び強まる
昨日の米金利
米2年債利回り:3.2723(0.0149)
米10年債利回り:2.8876(0.0835)
米30年債利回り:3.139(0.0499)
英国の消費者物価指数の10超え、米国の小売りが予想を上回ったことで市場での早期の利上げ縮小の期待はやや後退した感も・・・
ただ、市場のFRBへのハト派への期待はまだ強すぎでしょう。
昨日の米株市場
NYダウ工業株30種:33980.32(-171.69)
NASDAQ総合指数:12938.13(-164.42)
S&P500指数:4274.04(-31.16)
市場でのコメントは調整での売りとなっていますが、個人的には米株は割高すぎで、今後暴落、大幅安はアリと見ています。
<貴金属>NY金市場12月限は13.0ドル安の1776.7ドル、換算値は30円安です
昨日の大阪金夜間市場は一時7678円(+19円)まで上昇しましたが、7528円(-31円)まで下落し、7630円(-29円)引けました。
上記でも触れましたが、昨日の15時に英消費者物価指数の発表でポンド高、ドル高になったのは世界的なインフレの落ち着きが見られず、FRBの金融引き締めも継続すると見られたからと推測します。
世界的な金融引き締めスタンスにドル建て金市場は素直に呼応、続落しました。
国内金市場は為替市場との兼ね合いで夜間市場では上昇する場面もありましたが、基本的にはドル建て金市場の下落が続く限り国内金市場下げやすいでしょう。
一時期に比べ、為替市場のボラティリティもやや低下しており、NY金市場と国内金市場の連動性は少しは強まると思います。
SPDR保有金も989.01トンに3.19トン減少。
着実に金市場からの資金流出は継続していると推測します。
売り玉維持、売り越しも維持とします。
NY白金10月限は12.0ドル安の913.3ドル。 換算値は10円安です。
昨日の国内白金市場は一時3951円(+17円)まで上昇しましたが、3909円(-25円)まで下落し、3925円(-9円)で引けました。
白金市場は3300~3,400円台まで下落した場合のみ買いを検討します。
<ハンターポイント>
世界的な金融引き締めは終わらない。
緩和期待は市場のエゴ。
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