週末の米雇用統計を受けた市場の反応は!?
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🐱『また、イルカが人を襲った』
小生『人懐っこい、賢いイメージやけど』
🐱『間違ったイメージ。城みちるが悪い』
小生『どうした?』
🐱『アライグマなんかもっと間違ったイメージ、狂暴、飼育不可』
小生『どうした?』
🐱『熊なんて、森で出会ってあらくまさん、なんてありえない、惨劇が始まるだけ。』
小生『どうした?』
🐱『熊は、クマってぬいぐるみで過剰評価。パーマ大佐も悪い』
小生『パーマ大佐は森のくまさんの作曲者でもなく・・・どうした?』
🐱『ネコブームに陰りが・・・』
小生『そんなことなないよ、ニャンコ最強』
🐱『ホンマか?』
小生『ホンマ、もう一匹、こねこ飼おうかと、ねこのおばさんと話してるし』
🐱『・・・・・・・』
小生『どうした』
🐱『・・・・・・』
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先週末発表の7月米雇用統計は以下の通りでした。
非農業部門雇用者数変化 52.8万人増、(事前予想 25.0万人増)
失業率3.5%、(事前予想 3.6%)
平均時給(前月比)+0.5%、(事前予想 +0.3%)
平均時給(前年比)+5.2%、(事前予想 +4.9%)
全項目予想より良い内容。
特に雇用者数の増加幅は事前予想の倍!
市場の反応はドル高円安、ドル建て金市場は下落の動き・・・
ただ、ドル建てj金市場の下落よりもドル高円安が勝り、国内金市場は下落場面から25円高の7674円に浮上して週末の夜間市場を終えています。
考えられる要因は
①米雇用統計自体が物価関連最重要経済指標ではなくなったこと。
※現状は消費者物価指数が最重要経済指標
②先月末より、為替市場のボラティリティがドル建て金市場よりも大きくなっている。
※ドル建て金市場の下落時に円安で上げ、ドル建て金市場の上昇時に円高で下げるケースが多い。
③中国の台湾への軍事演習など台湾有事への警戒感でドル建て金市場は更に大きく下げなかった。
と考えます。
下記はドル円15分足です。
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良好な米雇用統計にドルは大幅上昇しました。
下記はユーロ円15分足
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ドル高に呼応しユーロ高円安の動き
米ドル>ユーロ>日本円の関係性ですね。
下記は豪ドル円15分足
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米ドル>ユーロ>豪ドル>日本円の相関性ですね。
NY金15分足
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◆ドル建て金市場、国内金市場内訳推察
(米金利)0.15%の上昇は15ドル安
(為替)
(為替2)ドル円の1円80銭安は100円弱のの上昇
(米株)高安まちまちで盈虚は警備
(換算値)-4.4*16.4+5.5*18=25~30円の上昇
為替市場
ドル円 135円20銭台
ユーロ円 137円50銭台
豪ドル円 93円30銭台
🐱の為替3行まとめ
米ドルの大幅高。
クロス通貨は連れ高
円の全面安
先週末の米金利
米2年債利回り:3.2422(+0.1995)
米10年債利回り:2.8268(+0.1385)
米30年債利回り:3.0638(+0.0985)
予想を大幅に上回った米雇用者数の増加に米短期債利回り主導に大幅に上昇しました。
週末の米株市場は下記のとおりです。
NYダウ工業株30種:32803.47(+76.65)
NASDAQ総合指数:12657.55(-63.03)
S&P500指数:4145.19(-6.75)
良好な米雇用統計にFRBの引き締め姿勢は変わらないとの見方から下落も、NYダウは戻しプラス圏で引けました。
<貴金属>NY金市場12月限は15.7ドル安の1791.2ドル、換算値は25~30円高です
週末の大阪金夜間市場は一時7604円(-45円)まで下落しましたが、7704円(+55円)まで上昇し、7674円(+25円)引けました。
上記でも触れましたが、米雇用統計は良好な結果、ドル高且つドル建て金市場は下落要因も、国内金市場は円安が勝り上昇しています。
SPDR保有金が999.16ドルと1000トン割れ。
長期的な資金は金市場からの流出が継続していることは確実と思われる・・・
本日もドル建て金市場は下げているので、為替市場が重要ですが、ドル円で140取れず、130円割れずでしたので130円台で徐々に上下動幅は縮小していくでしょう。
台湾有事への懸念がないわけではないですが、米国が台湾有事への関与をはっきりとしたことで、ウクライナのようなことは無いでしょう。
買い入れ損ね、買い戻し損ねは反省しております。
すみません。
現状は売り方針継続としています。
NY白金10月限は0.2ドル安の924.7ドル。 換算値10~20円高です。
週末の国内白金市場は一時3907円(-20円)まで下落しましたが、3958円(+21円)まで上昇し、3940円(+13円)で引けました。
白金市場は3300~3,400円台まで下落した場合のみ買いを検討します。
<ハンターポイント>
良好な米雇用統計も、最重要指標ではない。
週明けの為替の動きに注視したい。
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