引き続き為替主導の動きとなるか!?
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🐱『カープが・・・』
小生『あきらめたんで、来年・・・』
🐱『一昨日の話やが、ヤクルトの村上選手が5打席連続ホームラン』
小生『23歳?すごいね。村神って崇められてる』
🐱『簡単に神さま作りすぎ・・・』
小生『評価すべき神業、神対応した人は神様でいいでしょ。』
🐱『神と言えば』
小生『またか、統一教会・・・カルト宗教には神はいない』
🐱『いるよ、疫病神、貧乏神』
小生『確かに』
🐱『与党もさ、一切統一教会とかかわり持ちませんって言えばいいのに』
小生『言えないのよ、金、人、票があるから』
🐱『政教分離!』
小生『政教分離!』
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本日もFOMCメンバーの発言から。
明らかに、市場の来年に利下げを期待するハト派思想に釘を刺す、現実タカ派宣言のコメントが継続していますので。
ブラード米セントルイス連銀総裁
『米国の下半期の国内総生産(GDP)はプラス成長になる可能性』
『米国の上半期の雇用増により、リセッション(景気後退)とは言い難い』
『米連邦準備理事会(FRB)はデータを注視していく』
『年内にFF金利誘導目標を3.75-4.00%まで引き上げたい』
※現在の米政策金利が2.25~2.50ですのであと1.5%の利上げになる
デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
『市場のFRBが来年には利下げを始めるとの観測は先を急ぎ過ぎている』
『高インフレとの闘いはまだ終わっていない』
『9月会合での0.50%利上げは妥当な行動』
バーキン米リッチモンド連銀総裁
『インフレ抑制は可能だが、景気後退(リセッション)が起こる可能性がある』
『FRBは時間の経過とともにインフレ率を下げる』
『インフレ正常化のペースは不確実』
カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
『インフレが一過性の可能性は十分にある』
『来年の利下げの可能性は低いシナリオだろう』
『ソフトランディングは可能だが、どれだけの可能性があるかは分からない』
FOMCメンバーの共通認識は、来年の利下げ開始を見込む市場への警告とともに来年の利下げを否定、インフレはまだ収まっていないというものでしょう。
また、23時に発表された経済指標で
米7月ISM(米供給管理協会)非製造業総合指数は56.7(事前予想53.5)
と事前予想を上回ったことはドル高要因。
ただ、予想を下回る経済指標も混在したので、ドル高の動きもドル高一辺倒とはならなかったようです。
下記はドル円15分足です。
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ドル高円安の流れ継続ですね。
下記はユーロ円15分足
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米ドル>ユーロ>日本円の相関関係ですね。
下記は豪ドル円15分足
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豪ドル≧米ドル>ユーロ>日本円の相関性ですね。
NY金15分足
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ドル建て金市場は上下動もやや軟調でした。
◆ドル建て金市場2.5ドル安、国内金市場19円高内訳推察
(米金利)長短金利でマチマチで影響なし。
(為替)ややドル高な為替は2~3ドルの下落で適切な動きでしょう。
(為替2)50~60銭のドル高円安は30円程度の上昇要因。
(米株)上昇も影響は軽微。
換算値は-2.5*4.4+*5.5=+20 換算値は20円程度の上昇です。
為替市場
ドル円 133円90銭台
ユーロ円 136円銭台
豪ドル円 93円00銭台
🐱の為替3行まとめ
全体に円安。
FOMCメンバーのタカ派発言にドル高
クロス通貨も追随。
昨日の米金利
米2年債利回り:3.0713(+0.0205)
米10年債利回り:2.6992(-0.0491)
米30年債利回り:2.9389(-0.0676)
FOMCメンバーのタカ派発言に短期金利は引き続き上昇も長期金利は低下しました。
昨日の米株市場
NYダウ工業株30種:32812.50(+416.33)
NASDAQ総合指数:12668.16(+319.40)
S&P500指数:4155.17(+63.98)
ISM非製造業の良好な結果が上昇要因とされていますが、FOMCメンバーからの緩和期待への警告的な発言もあったわけで、米株はまだまだ高すぎと個人的には思います。
近いうちに米株は大暴落ありと思っています。
<貴金属>NY金市場8月限は13.6ドル安の1766.1ドル、換算値は20円高±5円です
昨日の大阪金夜間市場は一時7516円(-26円)まで下落しましたが、7581円(+39円)まで上昇し、7561円(+19円)引けました。
上記でも触れましたが、FOMCメンバーは来年利下げと期待していた米債券市場、株式市場参加者のお花畑の頭に鉄槌を食らわせています。
米株市場参加者は鉄槌を食らってもお花畑でまだ飛び跳ねています。
現実を見ろと、全くインフレは落ち着いていないと警告されています。
米金利の再上昇はドル高要因も、米FRBの引き締め姿勢に、新興国通貨、資源国通貨は下落し、米ドル以外での円安は限定的になると見ています。
本日もSPDRは減少、1000.65トン・・・1,000トン割れ近しで、明らかに金市場からの資金流出が進んでいるでしょう。
懸念はドル建て金市場以上に動く為替市場、事実、ドル建て金市場の上昇日に為替市場の円高で下げ、逆にドル建て金市場の下落時は円安で上げるとのパターンが続いていますが、為替市場のボラティリティも落ち着き、ある程度ドル建て金市場の下落時国内金市場も下落するパターンになっていくでしょう。
売り玉維持、売り越しも維持とします。
NY白金7月限は16.5ドル安の888.5ドル。 換算値は20円高です。
昨日の国内白金市場は一時3747円(-21円)まで下落しましたが、3790円(+22円)まで上昇し、3790円(+22円)で引けました。
白金市場は3300~3,400円台まで下落した場合のみ買いを検討します。
<ハンターポイント>
現状の為替市場主導の動きから、ドル建て金市場の動きに呼応していくか注視
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