ユーロ高、ドル安の流れが続くも!?
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FOMCメンバーの経歴、発言などの資料も希望者には送っています。
🐱『先週末、カープが磯村選手、長野選手、堂林選手が満塁ホームランを打ったよね。』
小生『3試合連続ではタイ記録やてな』
🐱『昨日は満塁ホームランどころか1点も入らんかったみたいやが・・・』
小生『・・・・・・・』
🐱『そもそも、1試合当たり、満塁ホームランの出る確率はプロ野球が2リーグ制になって60年ぐらいで0.4%ぐらいらしい』
小生『と、言うことは・・・・0.0000064%』
🐱『思ったより低いな』
小生『昨日の阪神戦、カープが満塁ホームラン打てば・・・』
🐱『0.000000025%やな』
小生『ねこのくせに、計算が早い、でも0が多すぎて分からないけど』
🐱『ちょっと待て』
小生『何?』
🐱『ジャイアンツ、満塁ホームラン被弾、4試合連続やから0.000000025%』
小生『ちなみにジャンボ宝くじ、1等当選確率、0.0000001%』
🐱『満塁ホームランは0が8個、宝くじは0が7個・・・やで』
小生『ジャイアンツ満塁ホームラン被弾確率、ジャンボ宝くじ1等当たるより低かったんや・・・』
🐱『ちなみに相場は上げるか下がるかや、もっと当てろや!』
小生『すみません』
🐱『助手辞めるぞ』
小生『最近、仔猫もう一匹どう?って保護ネコ活動のおばさんに言われててな』
🐱『助手頑張らせていただきます!』
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本日はユーロ円から。
下記はユーロ円15分足
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先週末の海外時間からのユーロ高、ユーロの買い戻しの動きが継続していますね。
先週の木曜日までドルとのパリティー割れまで下げていた反動、明日のECB理事会で一部ではユーロ圏の物価上昇を勘案し、0.50%の利上げ予想があることが要因でしょう。
昨日発表のユーロ圏の消費者物価指数(確定値)の前年同月比は+8.6%と確かに高水準。
ただ、ECBが利上げ、金融引き締めを行えば、財政の脆弱な南欧諸国の債券がより売られ、南欧債の金利が大きく上昇してしまう弊害も・・・
ECBは南欧の利回り上昇を防ぐ手立ても考えるも、南欧債のみ優遇的に再投資等で優遇しすぎればECB域内での南北問題になり・・・
単一通貨も財政は統合していないむずかしさですね。
下記はドル円15分足です。
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米金利上昇や米株高もあり、ドル円はややドル高円安ですが、基本的にはクロス通貨の上昇を勘案すればドル安ですね。
ユーロ>米ドル>日本円の相関関係ですね。
下記は豪ドル円15分足
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ユーロ>豪ドル>米ドル>円の関係ですね。
NY金15分足
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◆ドル建て金市場2.2ドル高、国内金市場25円高の内訳推察
(米金利)0.03~0.05ベーシスの上昇は5ドル程度の下落。
(為替)ユーロ円、ドル円の1円以上の拡大は本来は10ドル以上の上昇要因。
(為替2)ドル円で20~30銭程度のドル高円安は15円程度の上昇
(米株)大幅高も市場には影響なし
換算値は20~30円高です。
為替市場
ドル円 138円10銭台
ユーロ円 141円30銭台
豪ドル円 95円30銭台
🐱の為替3行まとめ
ユーロの買い戻し上昇は継続。
ユーロの買い戻しはおそらく明日のECBまで??
ドルはFRBの1%利上げ後退で調整。
昨日の米金利
米2年債利回り:3.2311(0.0567)
米10年債利回り:3.019(0.0335)
米30年債利回り:3.1763(0.0212)
昨日の米株市場
NYダウ工業株30種:31827.05(754.44)
NASDAQ総合指数:11713.15(353.10)
S&P500指数:3936.69(105.84)
<貴金属>NY金市場8月限は0.5ドル高の1710.7ドル、換算値は25円高です
昨日の大阪金夜間市場は一時7626円(-21円)まで下落しましたが、7581円(+34円)まで上昇し、7572円(+25円)引けました。
上記でも触れましたが、為替市場では引き続きユーロの上昇が継続、ドル安ユーロ高の流れも継続です。
ただ、為替市場のドル安の割には先週末からはドル建て金市場は上げず・・・。
昨日の米市場では米金利の上昇はありますが、為替のドル安の割には上げていない印象です。
昨日の午後の記事でも載せましたが、CFTCでの投機筋の買い越しの縮小、SPDRの保有金も漸減してきており、NY金市場からの資金流出は顕著と言えるでしょう。
ドル安ユーロ高警戒で、2~3割の売り越し縮小としますが、売り越し継続でいいでしょう。
NY白金7月限は2.9ドル高の858.9ドル。 換算値は60~70円高です。
昨日の国内白金市場は上昇して始まり、一時3790円(+84)まで上昇し、3773円(+67円)で引けました。
白金市場は3300~3,400円台まで下落した場合のみ買いを検討します。
なかなか来ないですが・・・
<ハンターポイント>
明日、ECB以降のユーロの動きとそれに伴うドルの動き、更にそれにそもなうドル建て金市場の動きに注視。
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