為替の変動幅から徐々にドル建ての変動幅の影響度が強まりつつあり!?
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ロシアがウクライナに侵攻以降、ドル建て金市場の上昇もそうですが、ドル円の円安が国内金市場の上昇に大きく影響した。
下記はNY金日足
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3月8日に2078.8ドルの高値を出し、2番天井は4月18日の2003ドル・・・
一方で国内金市場はNY金の2番天井を付けた明けてのアジア時間で8129円を付け、2番天井は6月13日の8106円でした。
下記はNY金日足
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国内金市場は4月時点ではドル円の円安が大きく上昇に寄与したことがわかりますが、ここにきて変化も。
下記を見てください。
ウクライナ侵攻直後はドル円の1円の円安で約66円上げていましたが、今は55円ほど。
一方でNY金市場が1ドル動いたとき、ウクライナ侵攻直後は3.7円ほどでしたが、今は4.4円ほど動きます。
為替市場のドル高円安が進んだ一方、ドル建て金市場が下げたことでこのようになりましたが、現状では徐々にドル建て金市場の動きのほうが、為替市場よりも国内金市場の影響が大きくなっていることは抑えておきたい。
いつまでも為替恐怖症、円安恐怖症で売らず、逆に円安期待の上昇を持ち続けることは見直すべきではと小生は思います。
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