米金利上昇、ドル高でも金市場の下落は小休止で。
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🐱『ジョンソン首相やめるってよ』
小生『部活やめるみたいに言うな、そのネタもすでに11年前やからな』
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小生『君の生まれる10年前。』
🐱『やめた理由は』
小生『コロナ渦で連日のパーティー、パーティーに、幹事長の痴漢とからしい』
🐱『ふーん。自民党もなかった?細田衆議院議長の女性記者へのセクハラ、吉川(離党済み)のパパ活・・・』
小生『政治家の疑惑、闇なんかもっとあるがな』
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小生『わしは昔2チャンネル砲にやられたわ、プライベート問題疑惑』
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本日米金利から見ましょう。
米2年債利回り:3.0243(+0.0225)
米10年債利回り:3.0057(+0.0777)
米30年債利回り:3.1905(+0.0724)
前日同様、米金利の上昇の動きでした。
米金融当局者高官の発言が影響しているようです。
ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事
『インフレは高すぎる。下がっているようには見えない』
『利上げを前倒しし、大幅に引き上げる必要』
『私は7月に0.75%、9月にはおそらく0.50%の利上げを支持する』
『インフレを抑える必要がある』
ブラード・セントルイス連銀総裁
『最善の動きは経済の穏健と、インフレの衰退』
『住宅市場の冷え込みは驚くことでは無い』
『現段階での75bpの利上げは合点がいく』
『FRBはインフレの急上昇に迅速に対処する必要がある』
『ソフトランディングできるチャンスがある』
今となってはFOMCメンバー全員タカ派ですが、元々タカ派の二人の発言とは言え、今月のFOMCでの連続0.75%の利上げを明言したことは米金利上昇、ドル高要因となりました。
為替市場、ドル円から見ていきましょう。
下記はドル円15分足です。
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小動きですが米金利高もあり堅調です。
下記はユーロ円15分足
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ここ数時の大幅安の流れはやや一服感も軟調な地合いは継続ですね。
米ドル>円>ユーロ
下記は豪ドル円15分足
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豪ドル>米ドル>円>ユーロの関係性ですね。
NY金15分足
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◆ドル建て金市場4.8ドル安、国内金市場4円安内訳推察
(米金利)米金利2~7ベーシス上昇分はドル建て金市場の5ドル安程度でしょう
(為替)ドル高で1~2ドル下げ、クロス通貨は豪ドル高分で1~2ドル上げ
(為替2)ドル円の円安分で10円程度の上昇
(米株)上昇も買い戻し中心の動きで影響は軽微
-4.8*4+1.7*6=9円安の換算値です。
為替市場
ドル円 136円00銭台
ユーロ円 138円20銭台
豪ドル円 93円00銭台
🐱の為替3行まとめ
全体に小動き。
ドル堅調。
ユーロ軟調。
昨日の米株市場は下記のとおりです。
NYダウ工業株30種:31384.55(+346.87)
NASDAQ総合指数:11621.35(+259.50)
S&P500指数:3902.62(+57.54)
積極的な利上げ姿勢が後退で上昇だそうです。
個人的にはそれであればリセッションがありであり、リセッションが無ければ利上げはキツメデ、米株高はまだまだ割高、世界的にも株式市場は今の半分価格でいいと思っているぐらいです。
コロナ渦で金融緩和で上がってたんですからね。
<貴金属>NY金市場8月は3.2ドル高の1739.7ドル、換算値は5~10円安です
昨日の大阪金夜間市場は一時7608円(+20円)まで上昇しましたが、7560円(-28円)まで下落し、7584円(-4円)引けました。
上記でも触れましたが、ややドル高、米金利上昇の動きでアジア時間からはドル建て金市場は下落も小幅な動きでした。
昨日触れましたが、NY金市場はすでに天井打ちで現状は下落の過程と見てよいのでしょうが、流石に一昨日までの下落幅は大きく、相対力指数などを見ても一旦は調整の戻りOR時間が必要であったのでしょう。
昨日、一部利食い、利乗せ両建て、因果玉の整理等を行いましたが、現状は売り越し幅を縮小した状態でいいでしょう。
人によっては、全くの同枚数までされた方もいますが、中身がよくなった状態で一旦は確定させるのも一考ですので。
戻りを待つか、数日時間的調整を確認するかですが、本日は雇用統計もありますので、このままのポジションで行く可能性が高そうですね。
NY白金7月限は24.9ドル高の865.8ドル。 換算値は60~70円高です。
昨日の国内白金市場は一時3669円(-3円)まで下落しましたが、3759円(+87円)まで上昇し、3741円(+69円)で引けました。
白金市場は3300~3,400円台まで下落した場合のみ買いを検討します。
もう少しでしたが・・・
<ハンターポイント>
休みも相場的な考えで、本日は。
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