黒田妄言が投機の標的!20年ぶりの円安に!! | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

黒田妄言が投機の標的!20年ぶりの円安に!!

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かつやく画像がきれいに映らないでので、ここでは載せにくい、国内金市場の売買の内訳などエクセルで添付して希望者にはメールで送っています。

FOMCメンバーの経歴、発言などの資料も希望者には送っています。

 

🐱『日本対ブラジル、0-1惜敗・・・やって』

小生『惜敗かな・・・?ブラジル選手、試合前の練習で大げんかしてたやん』

🐱『そんなチームに負けたんか』

小生『点とれない苛立ちはあったようやけど、本気かどうかは微妙やったね』

🐱『サッカー協会やスポンサーのキリンからたくさんお金もらったやろうし』

小生『コロナ後の旅行気分やったかもね』

🐱『日本は0点やしな』

小生『そう、2-1の負けならましも、0-0でもよい的な守り方』

🐱『試合終了寸前でも前線に蹴りこまないしな』

小生『あれは幻滅、負けれるんだから、残り1分でまえに蹴らんで横に回して時間終了・・・』

🐱『0-1で良し、1点差負け十分の時間稼ぎかな』

小生『ほんと情けない、永遠にブラジルには勝てません』

 

 

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本日は為替です。

昨日の午後、黒田妄言を乗せました。

下記がその記事です。

 

物価上昇は円安が主因ではないとか、金融引き締めまだ、緩和継続とか妄言のオンパレード・・・

 

黒田発言
「強力な金融緩和粘り強く続ける必要ある」
「経済は感染症からの回復途上にあり、所得面は資源高で下押しされており金融引き締め行う状況には全くない」
「日銀は、海外中銀とは異なり経済の安定か物価の安定かというトレードオフに直面していない」
「安定的な2%上昇に向かうには、賃金・物価がともに上昇していく好循環作り出す必要」
「持続的な物価上昇へ揺るぎない姿勢で金融緩和を継続していく方針」
「交易条件悪化、主因はドル建ての資源価格の上昇であり円安ではない」

 

その時は、反応なかったですが、海外時間で円売りが投機の的になりましたね。

 

 

下記はドル円15分足です。

 

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黒田発言が午後、ドル高円安の加速は米国時間入り後ですね。

ドル円を中心にクロス通貨も円安です。

 

下記はユーロ円15分足

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ユーロ円のほうがドルとの比較で円安幅は少し少ないので

米ドル>ユーロ>円の関係性・・・。

 

下記は豪ドル円15分足

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米ドル>クロス通貨(ユーロや豪ドルなど資源国通貨)>円

 

ドル円日足追加します。

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チャート的には円安の向きが強い・・・

 

為替市場

ドル円   131円90銭台

ユーロ円  141円銭台

豪ドル円  94円90銭台

 

🐱の為替3行まとめ

米欧の金利高でドル高ユーロ高

そこに、黒田妄言で

円売りは投機の対象に

 

昨日の昨日の米金利

 

米2年債利回り:2.7282(+0.0757)
米10年債利回り:3.0399(+0.1067)
米30年債利回り:3.1934(+0.1072)

 

米金利はFRBの引き締め観測が再度強まったこともあり、上昇、為替市場のドル高要因に。

 

下記は10年債30分足

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米国時間入り後の米金利上昇が目立ちますね。

米ドルの上昇と呼応した動きでした。

 

 

NY金15分足

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ドル高、米金利上昇に呼応し下落も、国内金市場は円安分堅調です。

 

 

昨日の米株市場は下記のとおりです。

 

NYダウ   32,915.78ドル  +16.08ドル

ナスダック  12061.37   +48.64

 

堅調も、米金利上昇に上げ幅を縮小の動きでした。

個人的には米金利上昇の動きに再び大幅安はありそうですが・・・

 

<貴金属>NY金市場8月限は6.5安のドル、換算値は20~25円高です


 昨日の大阪金夜間市場は、一時7750円(-14円)まで下落しましたが、7781円(+17)まで上昇し、7781円(+17円)引けました。


 上記でも触れましたが、ドル高、米金利上昇にドル建て金市場は続落も、投機的対象となった円売りでの円安が勝り、国内金市場は上昇して引けました。

 

 為替の兼ね合いで国内金市場は上昇の場面の可能性は残ります。

 ただ、ドル高と米金利上昇にドル建て金市場は下げやすく、事実下げており、ドル建て金市場は下値模索でしょう。

 円安での上昇はある程度やむなしと売り継続。

 現状は金市場は売り方針継続、売り玉も維持とします。

 

 ただ、チャート的に本日は円安の進行の可能性が高く、本日のみ日計り的に、円安ヘッジの買を入れることは有効と思います。

 ヘッジなので損切できる方のみ。
 


 NY白金7月限は13.6ドル高の1030ドル。 換算値20~30円高です。


 昨日の国内白金市場は上昇して始まり、一時4219円(+52円)まで上昇し、4175円(+8円)で引けました。

 

 白金市場は3300~3,400円台まで下落した場合のみ買いを検討します。

 

<ハンターポイント>

米ドル高米金利高のドル建て金市場の下げ要因と円安の上げ要因の綱引き。

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