米金利上昇にドル円主導で大幅な円安、再び130円台・・・
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FOMCメンバーの経歴、発言などの資料も希望者には送っています。
🐱『6月1日から値上げが多くなったと書きましたが』
小生『円安での物価上昇分は25%と日銀黒田総裁は発言し認めている』
🐱『実際には、銘柄にもよりますが』
小生『例えば、国内金市場1500円ほどウクライナ侵攻前から上げましたが・・』
🐱『ドル円で15円の円安やから、900円は円安分やね』
小生『黒田の25%は少ない、半分は為替の円安のせいで上昇。』
🐱『無知の国民をロシアのせいで上昇したとだましているが・・・』
小生『実際には円安』
🐱『再びドル高主導とはいえ130円台に来た』
小生『米金利上昇している中、指値オペで日本の長期金利を抑え込む失政をいつまで日銀は続けるのか』
🐱『7月に一番緩和ホリックのメンバーやめてまともな二人に代わるのだか』
小生『それがあるから、ドル円の130円はつっかけないと見ていました、すみません』
🐱『・・・・すみません』
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昨日のの米株市場は下記のとおりです。
NYダウ 32,813.23ドル -176.89ドル
ナスダック 11,994.46 -86.93
予想を上回ったSM製造業景況指数(56.1←事前予想54.5)、インフレ進行で再びFRBの引き締めを警戒する動きが強まり、米金利上昇の動きもあり、米株市場は下落しました。
昨日の米金利
米2年債利回り:2.6517(0.0952)
米10年債利回り:2.9168(0.0727)
米30年債利回り:3.0656(0.0205)
米インフレ懸念に米金利は全般に上昇しました。
下記は10年債日足
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メモリアルでの連休前まではやや調整の動きであった米金利ですが、連休明けは再び上昇の動きです。
下記は10年債30分足
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ISM製造業景況指数が予想を上回った場面で一番米金利は上昇しました。
下記はドル指数30分足
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こちらも23時に発表されたISM製造業景況指数時にドル高が進行しています。
実際にドル円も、ISM製造業景況指数の発表時に130円に迫り、その後130円を付けました。
為替市場
ドル円 130円10銭台
ユーロ円 138円60銭台
豪ドル円 93円30銭台
🐱の為替3行まとめ
米金利、米指標をきっかけにドル高進行
ドル高主導で円安も
豪ドルなどのクロス通貨も上昇。
NY金15分足
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アジア時間でドル建て金市場は軟調も米期間入り後は買い戻される動きでした。
ISM製造業の発表時は一旦はドル建て金市場は下落も下げ幅は少なく、為替市場の円安が進行したこともあって、国内金市場は大幅高となりました。
<貴金属>NY金市場6月限は0.3ドル高の18ドル、換算値は100~110です
昨日の大阪金夜間市場は、一時7579円(-9円)まで下落しましたが、7709円(+121円)まで上昇し、7701円(+113円)引けました。
上記でも触れましたが、ISM製造業は予想を上回りドル建て金市場には下落要因、事実、ドル高、米金利上昇の動きでしたが、逆にアジア時間で下げていたドル建て金市場は買い戻され、国内金市場はドル円が1円ほど大幅に円安が進行したこともあり大幅高となりました。
円安が厳しいですね…FRB引き締め観測の強まりでの米金利上昇で日米金利差拡大も大幅な米株の下落で円安進行は限定されると見てました・・・すみません。
ただ、米金利上昇、ドル高は金市場には圧迫要因でしょう。
現状は金市場は売り方針継続、売り玉も維持とします。
NY白金7月限は28.1ドル高の996.4ドル。 換算値100円高です。
昨日の国内白金市場は一時3924円(-3円)まで下落しましたが、4057円(+130円)まで上昇し、4031円(+104円)で引けました。
白金市場は3300~3,400円台まで下落した場合のみ買いを検討します。
<ハンターポイント>
大幅な円安も米金利上昇に伴うもの。金市場の上げ余地、戻り余地は限定されると見ています。
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