連休明けの米市場は?6月初日の市場は | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

連休明けの米市場は?6月初日の市場は

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かつやく画像がきれいに映らないでので、ここでは載せにくい、国内金市場の売買の内訳などエクセルで添付して希望者にはメールで送っています。

FOMCメンバーの経歴、発言などの資料も希望者には送っています。

 

🐱『6月1日から・・・』

小生『食品の値上げラッシュ、もう業務スーパーやラムーの安さでも間に合わん』

🐱『6月1日から・・・』

小生『阪神高速松原線通行止め、改修工事3年・・・・長いって・・・喜連瓜破と松原間、事実上の作り直し』

🐱『喜連瓜破…関西の人しか読めないやろ、フリガナを』

小生『キレウリワリ』

🐱『放出は』

小生『ハナテン』

🐱『水走は』

小生『ミズハイ』

🐱『魑魅魍魎は』

小生『チミモウリョウって地名ないからね、大阪に』

🐱『ワン』

 

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バイデン米大統領とパウエルFRB議長の会談

内容は以下の通りでした。

 

『パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、イエレン米財務長官とインフレについて議論』

『回復から安定した成長への移行が必要』

『FRBの独立性を尊重している』

 

でした。普通やね。

ただ、実際に密室で話した具体的な内容はわかりませんが・・・

今後のパウエルFRB議長の発言で分かりますんで注目ですね。

 

先月30日ウォラーFRB理事が

『われわれは6カ月間、ただ傍観することはない』

『インフレが著しく低下するまで、毎回の会合で50ベーシスポイント(bp)刻みで利上げすることを提唱する。』

『インフレが鈍化するまで、(利上げを)停止する理由はない』

 

と発言。

ドイツ、ユーロ圏の物価上昇が予想を上回ったことも連休明けの米金利の大幅上昇要因となりました。

 

昨日の米金利

 

米2年債利回り:2.5626(0.0868)
米10年債利回り:2.8549(0.1171)
米30年債利回り:3.0607(0.0972)

 

ユーロ圏5月CPI(消費者物価指数・速報)は前年比+8.1%(事前予想+7.8%)

クリックしてください。大きくなります。

 

※昨日も書きましたが、経済指標は過去分、理想は20年分、最低5年分は見るべきです。単月を見るだけは意味ないです。

 

昨日の米株市場は下記のとおりです。

 

NYダウ   32,990.12ドル  -222.84ドル

ナスダック  12,081.39   -49.74

 

中国ロックダウンの解除での経済活動再開への期待の上昇は一服、再びインフレ懸念の高まり、FRBを含めた中銀の引き締め警戒に軟調でした。

 

小生『そういえば、ネコ、昨日予想してたな、週明けの米市場、採点するか』

🐱『・・・・・』

 

下記昨日掲載分予想と採点

 

茶々丸予想まとめ🐱

◇米金利、長短とも大幅上昇

これは正解100点😸

 

◆米株市場大幅安(NYダウで500ドル以上)

米株軟調も下げ幅幅足らん・・・60点😾厳しくない?

 

◇為替市場、ドル円は微妙もクロス通貨の下落を予想でいずれにしてもドル高。

全体に円安0点😿

 

◆ドル建て金市場はクロス通貨の下落に伴うドル高に下落、国内金市場も安い

ドル建て下落も円安で国内金市場下げ幅足らん・・・50点😾厳しくない?

 

全体で55点及第点60点足らず、所詮ネコ!!

方向性はあってそうやけどね。

 

 

為替市場

ドル円   128円60銭台

ユーロ円  138円10銭台

豪ドル円  92円30銭台

 

🐱の為替3行まとめ

米欧の金利上昇で

ドル、ユーロが堅調。

相対的に円安の動き

 

NY金15分足

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欧州時間をピークにドル建て金市場は下落の流れ。

ただし、国内金市場は為替市場の円安に小幅な下げ。

 

 

<貴金属>NY金市場6月限はドル安の1842.7ドル、換算値は5~10円安です


 昨日の大阪金夜間市場は、一時7640円(+52円)まで上昇しましたが、7570円(-18円)まで下落し、7582円(-6円)引けました。


 上記でも触れましたが、米欧金利上昇を受けてドル建て金市場は下落しましたが、国内金市場は為替市場の円安分、下げ幅は限定的でした。


 円安というよりは、米欧金利上昇なんで、ドル高、ユーロ高、想定的に円安という言い方のほうが良いかもしれません。

 

 金利上昇はドル建て金市場にはネガティブでしょう。

 ただ、相対的とはいえ円安、下げ一服の人民元を勘案すればアジア時間では下げにくく、プラス圏浮上の時間もあるでしょう。

 

 ただし、基本的には売り方針継続、戻り一服後は再度7400円を目指す動きと見ています。

 


 NY白金7月限は25.3ドル高の968.3ドル。 換算値は25~30円高です。


 昨日の国内白金市場は一時3856円(-24円)まで下落しましたが、3933円(+53円)まで上昇し、3909円(+29円)で引けました。

 

 白金市場は3300~3,400円台まで下落した場合のみ買いを検討します。

 

<ハンターポイント>

実際にロックダウン解除した人民元の浮沈が重要。

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