最重要経済指標、米消費者物価指数は? | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

最重要経済指標、米消費者物価指数は?

メールサービスメンバー募集します

下記クリックして入っていただいて必要事項を記入していただければ、メンバーのみの資料の送信などのサービス特典があります。

希望者には電話での相談も行っています!!

下記をクリックして入ってください。

ここをクリックして入ってください

かつやく画像がきれいに映らないでので、ここでは載せにくい、国内金市場の売買の内訳などエクセルで添付して希望者にはメールで送っています。

FOMCメンバーの経歴、発言などの資料も希望者には送っています。

 

🐱『上島竜兵さん亡くなった・・・さみしい』

小生『週末のドリフに挑戦コントで加藤茶さんと共演していましたが、茶さんが2人(いかりやさん、志村さん)死んだ、もう二人死ぬってアドリブっぽく言ってたけど、竜兵さん、笑うより少し泣きかけの顔だったのが気になったんですが・・・まさかね』

🐱『よく気付いたな』

小生『ちがうで、竜兵さんの訃報聞いてもう一度見直したんよ、その時気づいてな』

🐱『志村さんの死が相当大きい、コロナが悪い』

小生『ほんと、習近平、絶対許さないからな!!』

🐱『竜兵さんって、今じゃ放送できない、たけしのウルトラクイズ、不正解のほうのバスは池に沈めますって・・・太いチェーンついている方が沈められるってわかるはずやん、でもそっちのバス乗ってたよね、ダチョウ俱楽部、出川とかもやけど』

小生『なんで知ってる・・・化け猫?何歳やねん』

🐱『たのしい、ダチョウ芸見れないの本当に悲しい』

小生『ご冥福をお祈り申し上げます。』

 

 

購読料は下のボタンポチをいただいております。

無人販売店と同じです。お願いします!!!

にほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へにほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へにほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へ

 

4月米消費者物価指数CPI(前月比)+0.3%、予想 +0.2%

4月米消費者物価指数(CPI、前年比)+8.3%、予想 +8.1%
4月米CPIエネルギーと食品を除くコア指数(前月比)+0.6%、予想 +0.4%
4月米CPIエネルギーと食品を除くコア指数(前年比) +6.2%、予想 +6.0%

 

クリックしてください。大きくしてください。

 

事前予想を超えましたね。

インフレは全然収まらず。

 

小生が言っておきたいこと、全然鈍化ではない。

前年が2.6%→4.2%でベースが上がっての5.3%ですから、むしろインフレはきついぐらい。

来月以降も6%を超えればインフレは全然鈍化ではないので。

 

必ず鈍化って言いたがる勢力があるので言っておきます。

忘れないで!!

 

 

昨日の米株市場は下記のとおりです。

 

NYダウ   31834.11ドル  -326.63ドル

ナスダック  11,364.23   -373.44

 

上昇する場面もありましたが、予想を上回る米消費者物価指数にFRBの引き締め観測の強まり、景気減速懸念に下落しました。

 

昨日の昨日の米金利

 

米2年債利回り:2.6371(+0.0247)
米10年債利回り:2.9226(-0.0682)
米30年債利回り:3.0367(-0.0864)

 

短期金利上昇、長期金利低下の動き。

予想を上回る米消費者物価指数物価指数にFRBの引き締め観測の強まりに短期金利が上昇、一方で引き締めによる景気減速懸念に長期金利は低下と考えれば理解できそうですね。

 

下記は2年債30分足

クリックしてください。大きくなります。

 

為替市場

ドル円   129円90銭台

ユーロ円  136円60銭台

豪ドル円  90円10銭台

 

🐱の為替3行まとめ

米消費者物価指数発表後の

為替市場は初期反応ドル高

その後ドル安で再びドル高

 

下記はドル円15分足

クリックしてください。大きくなります。

 

米消費者物価指数発表後にドル高、その後、ドル安で再びドル高の動きが確認できますね。

 

クロス通貨でも確認しましょう。

下記は豪ドル円15分足。

クリックしてください。大きくなります。

 

米消費者物価指数発表直後のドル高豪ドル安、その後のドル安豪ドル高、更にその後のドル高豪ドル安の動きが確認できますね。

 

NY金15分足

クリックしてください。大きくなります。

 

為替の再度ドル高の動きを見れば下げていないドル建て金市場は割高ですね。

人民元次第ですが、金市場はアジア時間では下げやすい、下げるのではと見ています。

 

<貴金属>NY金市場6月限は127ドル高の18ドル、換算値は30円高です


 昨日の大阪金夜間市場は上昇して始まり、一時7742円(+63円)まで上昇し、7715円(+36円)引けました。


 上記でも触れましたが、米消費者物価指数が予想を上回ったことはドル高、米金利上昇要因で金市場には下げ要因でしょう。

 

 為替市場はドル高、ドル安、ドル高とぶれましたが、最終的にはクロス通貨の下落に伴うドル高で円高でもありますので、国内金市場は本日の日中は下げ幅の縮小、場合によってはマイナス圏に下げる可能性もあります。

 ※ただし、人民元安の基調が続き人民元の急反発がないとの条件付きで。

 

 現状は金市場は売り方針継続、売り玉も維持とします。
 


 NY白金7月限は42.6ドル高の989.8ドル。 換算値は70円高です。


 昨日の国内白金市場は一時3916円(-2円)まで下落しましたが、3989円(+71円)まで上昇し、3989円(+71円)で引けました。

 

 白金市場は3300~3,400円台まで下落した場合のみ買いを検討します。

 

<ハンターポイント>

予想を上回った米消費者物価指数、FRBの引き締め強化の要因に。

もっと読みやすいブログにします

ボタン押してください。お願いします!

にほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へにほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へにほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へ