米金利大幅低下もドル建て金市場は大幅安。人民元にも注視。 | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

米金利大幅低下もドル建て金市場は大幅安。人民元にも注視。

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かつやく画像がきれいに映らないでので、ここでは載せにくい、国内金市場の売買の内訳などエクセルで添付して希望者にはメールで送っています。

FOMCメンバーの経歴、発言などの資料も希望者には送っています。

 

🐱『44歳のおっさんが20歳の若者におらついて、18歳の青年が間に入って止めてたニュースが・・・。』

小生『佐々木朗希ふてくされた態度に主審の白井が詰め寄って松川虎生が止めたやつね・・・』

🐱『完全試合、完全試合未遂、白井におらつかれ・・・毎週佐々木君、メジャーは大谷君、岩手スターやね。』

小生『先月辞めたフジテレビの女子アナも岩手県・・・』

🐱『久慈アナはどうでもいい』

小生『白井は声の高く大声出す変な奴、審判技術はやや低めで、感情的になりやすく、過去に2軍の試合やけどやらかしあったね、確か阪神の平田監督に説教されてたね、勘違いしたらアカンでって』

🐱『今回も勘違い、国民的スターになりつつある佐々木朗希に嫉妬でもしたのか知りませんが、明らかに大人げない行動・・・』

小生『審判を続けたいなら、今回の騒動、謝罪会見するなり、納めないとだね。』

🐱『厳しい意見。』

 

 

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昨日の米株市場は下記のとおりです。

 

NYダウ   34,049.46ドル  +236.06ドル

ナスダック  13,004.85    +156.56

 

FRBの金融引き締め加速懸念や中国でのロックダウンの拡大と長期化に下落もその後は戻す動きでした。

 

昨日の昨日の米金利

 

米2年債利回り:2.6257(-0.0415)
米10年債利回り:2.814(-0.0847)
米30年債利回り:2.8816(-0.0628)

 

10年債の低下が目立ちますね。

 

 

下記は10年債日足

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ここまで上昇していた米金利の動きもあって一旦は調整の動きです。

ただ、基本的には世界的な高インフレ、中銀(除日銀、中人民銀)の金融引き締めの姿勢も金利上昇の流れに変わりはないでしょう。

 

米金利低下の動きにもドル建て金市場は大幅続落。

 

 

NY金30分足

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アジア時間、欧州時間で下落も米国時間では下げ一服の動きですね。

 

昨日も書きましたが、アジア時間では人民元の下落が金市場の下落要因になりました。

 

下記は米ドル/人民元の15分チャート

(天地逆、上に行けば人民元安)

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欧州時間以降、人民元安は一服ですね。

 

『中国人民銀行(PBOC)は25日、外貨預金準備率を1.00%引き下げると発表した』

との報道が20時27分に出ましたが、それ呼応し人民元安ですね。

 

※🐱外貨準備率を引き下げるということは人民元を売って米ドルなどの外貨を買う額が減少するので、人民元高になった!!わかった??

 

為替市場

ドル円   128円00銭台

ユーロ円  137円20銭台

豪ドル円  91円90銭台

 

🐱の為替3行まとめ

米株は持ち直しも米金利低下に全面的に円高。

特に豪ドル安。

人民元安に呼応です。

 

下記は人民元日足

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昨日は下げ一服も、人民元安の流れが継続か否か、アジア時間は人民元の動向に注視してください。

ここ数日、アジア時間では人民元安で金市場は下げてますから!!

 

 

<貴金属>NY金市場6月限は38.3ドル安の1896.0ドル、換算値は80~90円安です


 昨日の大阪金夜間市場は下落して始まり、一時7740円(-147円)まで下落し、7799円(-88円)引けました。


 上記でも触れましたが、米金利が低下も、ドル建て金市場は大幅に下落。

 ここ数日の大幅な人民元安の影響もあると思国内金市場はここまでの買っておけば儲かる相場ではなくなったのでは?

 

 買い方の論理で異を唱えたかったのはインフレで上がるというセリフ。

 ここまでの過度な金融緩和もあり、インフレ進行では金融引き締めで本来は下げ材料。

 

 為替市場の円安は残る可能性がありますが、ドル建て金市場は高値を付けての下落の流れが続く可能性が高いと見ています。

 

 ドル建て金市場はすでに天井打ちとの見方は不変です。

 国内金市場は日銀の失政に伴う追い風で上昇も、その追い風も続かないでしょう。

 明日からの日銀金融政策決定会合には期待はしていません。

 メンバーの多くが緩和ホリックだから。

 ただ、現状の緩和継続が間違いであることは、悪い円安に伴う物価上昇でここ数カ月で分かるでしょうし、7月には一番緩和ホリックメンバーが退場、まともな思想に二人が加わるので日銀も少しは正常になるでしょうと、期待します。

 

 国内金市場も円安での戻りがあっても下落の流れに入ったでしょう。
 


 NY白金7月限は22.4ドル安の905.0ドル。 換算値は20~30円安です。


 昨日の国内白金市場は下落して始まり、3675円(-84円)まで下落し、3734円(-25円)で引けました。

 

 白金市場は3300~3,400円台まで下落した場合のみ買いを検討します。

 

<ハンターポイント>

ドル建て金市場の下落に遅れて、国内金市場も下落のベクトル強まり始めました。

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