米株大幅安、FRBは株価よりもインフレ対策姿勢？？
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🐱『』知床で観光船が・・・沈没！？』
小生『その1社以外は大波で、漁師さんたちも大時化で漁を取りやめていたそうで・・』
🐱『さすがにちょっとね・・』
小生『知床は、ロシアの不法占拠地域が近い』
🐱『天候、世界情勢、すべてに船に乗ることをやめるべき状況・・なぜ欠航せず、決行したのか？？本当に意味が分からない、そして死ななくてよい人が判断ミスで亡くなった・・・』
小生『救助隊も多大な危険にさらされている、スゴイ岩場でダイバーの人捜索していて、本当に心配』
🐱『山で遭難するのもそうやし、結局、捜索費の多くは踏み倒し・・・この会社倒産やろうし・・・』
小生『全部血税だから・・・・』
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昨日の米株市場は下記のとおりです。
NYダウ 33,811.40ドル -981.36ドル
ナスダック 12,839.29 -335.36
木曜日のパウエル発言にもあったように、FRBの金融引きしめ加速懸念に下落とのコメントでした。
昨日の昨日の米金利
米2年債利回り：2.6756（-0.0066）
米10年債利回り：2.9006（-0.0089）
米30年債利回り：2.9479（0.0201）
マチマチです。基本的には金利上昇の流れですな
下記は１０年債日足
クリックしてください。大きくなります。
下記は2年債日足
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どちらも基本的には上昇の流れですね。
NY金30分足
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ウクライナでの戦火が続こうとも下落基調・・・
金利の上昇にも拘わらず、地政学的リスク、安全資産の逃避資金で押し上げられてきましたので、その反動もあるのでしょう。
また、戦争継続で売りにくい状況で、高値買い付きが出始めたかも
為替市場
ドル円 128円40銭台
ユーロ円 139円銭台
豪ドル円 94円60銭台
🐱の為替３行まとめ
先週の日米協調介入の報道を
事実ではないと否定。
事実かもしれませんが出たらあかん報道やった？
※ ロイターは、財務省幹部が、先の日米財務相会談で為替の協調介入を協議したとするＴＢＳテレビの報道について、「事実ではない」と否定的な見解を示した、と報じている。帰国後、匿名を条件に「ＴＢＳの報道は事実に反しており、当局として取材に応じた事実もない」と述べたという。
＜貴金属＞ＮＹ金市場6月限は13.9ドル安の1934.3ドル、換算値は30～40円安です
週末の大阪金夜間市場は変わらずスタートから一時7946円（-72円）まで下落し、7958円（-60円）引けました。
上記でも触れましたが、米金利上昇がドル建て金市場の下落要因。
一方で、協調介入の報道が否定されたことは円安要因で国内金市場には下支え要因です。
為替市場の円安は残る可能性がありますが、ドル建て金市場は高値を付けての下落の流れが続く可能性が高いと見ています。
ここからはコピペ
あとは日銀次第。
来週の日銀の金融政策決定会合で勇気をもって長期金利の変動幅の拡大を容認できるか、物事の解決を先延ばしにする指値オペを永遠と繰り返し、黒田は出口戦略を次期総裁に丸投げし逃亡するのか、です。
日銀が金利の変動幅拡大容認で過度な円安の流れは終焉、国内金市場も大きく下落すると見ています。
NY白金7月限は40.4ドル安の930.2ドル。 換算値は120円安です。
週末の国内白金市場は一時3918円（+2円）まで上昇しましたが、3787円（-131円）まで下落し、3790円（-128円）で引けました。
白金市場は3300～3,400円台まで下落した場合のみ買いを検討します。
＜ハンターポイント＞
更なるFRBのタカ派への傾斜、ECBもタカ派に変わりつつあり、地政学的リスクプレミアム剥落時には大幅安となりそうですが、現状はまだ下げず・・・
日銀の失政が引き続き余計ですが・・・
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