連休明けの米国市場の動きは？

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🐱『日曜日の佐々木朗希の2週連続完全試合、投げさすきやったかどうかの議論がいまだに・・・・』

小生『あほやね。特に相手ピッチャーの上沢投手に空気読めっていったバカもいましたし・・炎上中みたいですが・・・』

🐱『空気読むって、真剣試合で馬鹿だね』

小生『空自読むのは消化試合の引退試合だけ』

🐱『オリックス時代の西は相手の引退試合でノーヒットノーランのやらかしはありましたが、それなら言われても仕方がないが・・・で佐々木朗希はどうすべきやった？』

小生『井口監督、コーチ、佐々木朗希以外はだまっとけが正解』

🐱『なるほど』

小生『高校時代だって地方予選決勝で投げ刺すか否かで投げさせろって言ったやつ多かったけど、その時投げさせておれば、先週の完全試合も日曜日の完全未遂もなかったでしょうから』

🐱『なるほど』

小生『昔は無理に投げさせられて高校時代、プロ野球では壊れてて活躍できずの悲劇が多かったんですからね』

🐱『納得』

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先週の金曜日がグッドフライデーで休場

連休明けの米市場は

昨日の米株市場は下記のとおりです。

NYダウ　　　34,411.69ドル　　-39.54ドル

ナスダック　　13,332.36　　　　-18.72

原油高に軟調も金利の上昇に金融株が上昇とのコメントでしたが・・・ウクライナ情勢はそれほど材料視されていないようで・・・

『ロシア国防省は18日、ウクライナ各地で17日夜から18日未明にかけ、315カ所の標的にミサイル攻撃を加えたと明らかにした。タス通信が報じた』

との報はありましたが・・・

戦争が常態化しており、休戦や停戦のほうが大きな材料になりそう・・・

ゼレンスキー・ウクライナ大統領はマリウポリ陥落ならばいかなる停戦交渉も継続しないと・・・もはや、事実上、停戦交渉はあの大量殺戮発覚でなくなっていたと市場はみなしていたでしょうが・・・

ブラード・セントルイス連銀総裁

『インフレはあまりに高すぎる』

『FEDはインフレを抑制下に置く』

『FEDはタカ派的な政策を進め、インフレを抑制する』

『経済は今年もトレンドを上回り続ける』

『FEDは中立的なファンド金利を迅速に達成したい』

『マーケットの崩壊を望まないが、早く行動する必要』

『年末までの3.5%の利上げは良い目標』

『50BPを超える利上げは今の私の基本シナリオではない』

『テイラールールに従えば政策金利年末までに3.5%にする必要」』

『75bp利上げを排除しないが基本シナリオではない』

タカ派的な発言も彼以外の金融当局者の予想が外れていたことも不変の真実です。

昨日の昨日の米金利

米2年債利回り：2.4397（-0.0142）
米10年債利回り：2.8373（0.0098）
米30年債利回り：2.9199（0.0052）

米債券市場も大きな動きはありませんでしたね。

下記はNY金30分足

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NY金6月限は一時2003ドルまで上昇しましたが、その後は上げ幅を縮小の動きでした。

為替市場

ドル円　　　127円00銭台

ユーロ円　 137円銭台

豪ドル円　　93円40銭台

円安継続です。

下記はドル指数日足

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円安ですが、ドルも上昇継続です。

＜貴金属＞ＮＹ金市場6月限は11.5ドル高の1986.4ドル、換算値は0±10です

　昨日の大阪金夜間市場は一時8114円（+39円）まで上昇しましたが、8054円（-21円）まで下落し、8065円（-10円）で引けました。

　上記でも触れましたが、週明けの米市場には大きな動きはありません。

　米市場休場中に先行して上げていた国内金市場、ドル建て金市場も20ドルほどの先行あげでしたので、11.5ドル高では8ドルほどのマイナスとなっています。

　ただ、円安の為替分、国内金市場は前日比変わらず近辺でのスタートでしょう。

　小生、換算値は的確です。

　ただし、市場の再開まで1時間ほどありますので、昨日同様、それまでの変動はご容赦ください。

　戦争が常態化し、昨日の露軍の315か所の攻撃も市場への影響は限定的でした・・・。

　本日は小休止も金利の大幅な上昇分、いずれ金市場を大きく圧迫するでしょう。

　ただ、現状は、FRBの引き締めに米債が安全資産で買えず、消去法的一択状態で金市場が好まれている・・・

　金市場だって本当は金利上昇には下げなんですがね・・・

　戦争プレミアムは600～700ドルの水準にまで金利の上昇からは推算されますが・・。

　下げれば急降下も、どの場面で来るか。

　NY白金7月限は26.3ドル高の1050.5ドル。　換算値は50円高です。

　昨日の国内白金市場は上昇して始まり、一時4090円（+58円）まで上昇し、4080円（+48円）で引けました。

　白金市場は3300～3,400円台まで下落した場合のみ買いを検討します。

＜ハンターポイント＞

更なるFRBのタカ派への傾斜、ECBもタカ派に変わりつつあり、地政学的リスクプレミアム剥落時には大幅安となりそうですが、現状はまだ下げず・・・

日銀の失政が引き続き余計ですが・・・

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