一応のテーマはロシア制裁強化なんだが・・・ | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

一応のテーマはロシア制裁強化なんだが・・・

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画像がきれいに映らないでので、ここでは載せにくい、国内金市場の売買の内訳などエクセルで添付して希望者にはメールで送っています。

FOMCメンバーの経歴、発言などの資料も希望者には送っています。

 

🐱『当然』

小生『当然』

🐱『反対が24,棄権が58』

小生『反対が24でも理事会に留めて追及すべきとの意味の反対もあったようで、中国のようにロシアを擁護している国だけではないようです。』

🐱『ただの殺人国家、更に』

 

 

小生『来たな・・・』

🐱『おかしいやろ、千島樺太交換条約で本来は千島列島の最北端、占守島まで日本領であったはず』

小生『第二次世界大戦の敗戦の混乱期に火事場ドロのロシア、本当に北海道を取る気だったんやで』

🐱『もうさ、千島列島、南樺太に出陣しよ、それが今、一番ウクライナの人の助けになるかもよ、シベリア防衛でウクライナの兵減るやん』

小生『極右、軍国主義者のネコさん、それは思ってても言ったダメ、ロシアとおんなじクソ人間になる』

🐱『ネコやし』

小生『クソネコになるで』

🐱『クソネコって言われてるし』

小生『てめーが何回もゴミ箱あさるからや、ごはん上げてるやろ(怒)』

🐱『ワン』

 

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本日のテーマは一応はロシア制裁強化。

米欧は強調して追加制裁の強化に踏み切るようですが、石炭の禁輸など・・・

なかなか、原油、天然ガスの禁輸は現実的にはむつかしいと言ったところか・・・

 

対ロシア経済制裁が強化される中・・・

ルーブルは対ドルに対して侵攻前の水準に戻りました・・・

下記はドル/ルーブル日足

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ロシア当局がルーブル安を為替介入で阻止との報もありましたが・・・

流石にこれだけの経済政策でルーブルの行ってこいは???

 

本日のテーマも対ロシア制裁強化としていますが、市場によっては当てはまらないものあるようです。

 

下記はNY金30分足

クリックしてください。大きくなります。

 

アジア時間から10ドルも上げてないですが堅調ですね。

国内金市場は円安分もあってもう少し堅調ですし・・・

 

 

ブラードセントルイス連銀総裁

『FRBはインフレ対応で後手に回っている』

『FF金利は現時点ですでに少なくとも3.50%の水準になくてはならない』

『2023年下期にFF金利が3.50%に達することを望む』

 

現時点で3.5%・・・0.25%なら13回、0.5%でも6.5回連続・・・

ここまでブラード様がおっしゃっていたことが正解であったんで・・・

明日から日銀の総裁してくれないかな・・・

 

下記は米金利

 

米2年債利回り:2.4636(-0.0078)
米10年債利回り:2.6578(0.0603)
米30年債利回り:2.679(0.053)

 

モーニングサテライトはとる時間が違うので

当方は基準時間の3時の値です。

 

長期金利は上昇も短期金利の上昇は一服の動きですね。

 

 

昨日の米金利は下記のとおりです。

 

NYダウ   34,583.57ドル  +87.06ドル

ナスダック  13,897.30    +8.48

 

 米株市場は小動きですね。

 株式市場の専門家は本日も一株利益がどうとか言いますが、そもそも、米株市場の水準が高すぎなんです。

 FRBは利上げを進め、バランスシートの縮小も急ぐ中、米株市場が半値になっても調整は驚かないし、そうあるべきであり、インフレも沈静化されるでしょう。

 

 

 

為替市場

ドル円   123円90銭台

ユーロ円  134円80銭台

豪ドル円  92円70銭台

 

ドル堅調、ユーロは上下動も横ばい、資源国通貨も前日の下げた水準で横ばいです。

ドル高で金市場が堅調なのはやはり対ロシア制裁強化の影響でしょう。

ルーブル高が現実に起こっている嘘。

 

<貴金属>NY金市場6月限は14.7ドル高の1937.8ドル、換算値は50円高です


 昨日の大阪金夜間市場は上昇して始まり、一時7699円(+68円)まで上昇し、7687円(+53円)で引けました。


 上記でも触れましたが、本日の一応のテーマは対ロシア制裁の強化。

 為替市場はドル高、米金利も長期は上昇しており、金市場には上昇要因もなさそうですが、水準維持で下げていない分、買い戻しも入ったのでしょう。

 

 前日、『50日移動平均は1904ドルまで浮上、ここのラインを下回ればテクニカルも悪化すると見ています。

いずれにしても1900ドルを維持できず、1890ドル割れは奈落の下げと見ますが、そこまで来ていないので・・・・』

 と書きましたが、その水準に来ず、買い戻されたイメージ。

 ただ、ドル建て金市場はすでに今年の天井を打った可能性が強く、戻りでの上昇も限定的と見ますが、国内金市場は日銀の失政に伴う円安に水準が高く、海外市場以上の上昇に見舞われてます。

 

 下げるときはまとめて大下げなんでしょうが、とにかくしつこいです。

いずれにしても金市場の売り方針は継続とします。

 


 NY白金7月限は4.9ドル高の958.0ドル。 換算値は60~70円高です。


 昨日の国内白金市場は一時3706円(-5円)まで下落しましたが、3787円(+76円)まで上昇し、3778円(+67円)で引けました。

 

 白金市場は3300~3,400円台まで下落した場合のみ買いを検討します。

 

<ハンターポイント>

更なるFRBのタカ派への傾斜、地政学的リスクプレミアム剥落時には大幅安となりそうと書いていましたが、現状はその過程でしょう。

日銀の失政が引き続き余計ですが・・・

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