本日のテーマはQTの950億ドル
メールサービスメンバー募集します
下記クリックして入っていただいて必要事項を記入していただければ、メンバーのみの資料の送信などのサービス特典があります。
希望者には電話での相談も行っています!!
下記をクリックして入ってください。
『ここをクリックして入ってください』
画像がきれいに映らないでので、ここでは載せにくい、国内金市場の売買の内訳などエクセルで添付して希望者にはメールで送っています。
FOMCメンバーの経歴、発言などの資料も希望者には送っています。
🐱『あえて野球の話を書いて抑えていたんやな』
小生『あー、もう我慢できない』
🐱『行くか』
小生『ロシアの大量殺戮、ジェノサイト、許せないを超えて許さない』
🐱『どうしたらいい』
小生『そうもできない、ただ・・・』
🐱『ただ?』
小生『ロシアはぶっ壊す』
🐱『NHKやないんやで』
小生『大量殺戮する国の国家主権、国の存在は認めないし、認めてはいけない』
🐱『中国も』
小生『中国もや!!ぶっ壊す』
🐱『じゃどうしたらいいの』
小生『すべことが出来なくてももどかしい』
🐱『大阪の西※で昼から酒飲んでるおっさんと変わらんぞ、叫ぶだけやし』
購読料は下のボタンポチをいただいております。
無人販売店と同じです。
FOMCの議事要旨は以下の通りでした。
『多くの参加者が年内1回以上の0.50%の利上げが正当化される公算と指摘』
『1カ月あたりの縮小上限は950億ドルが適切となる公算』
『当局は労働需要が供給を大幅に上回っていると認識』
『ロシアのウクライナ侵攻で、多くの当局者が3月の0.25%の利上げを支持』
『ロシア紛争によりインフレ圧力が高まった』
『当局者は中立金利に迅速に移行することが適切であると判断』
『当局者は国債600億ドル、MBS350億ドルが月額上限と認識』
『すべての当局者はさらなるインフレのリスクを監視し続ける必要があると強調』
『参加者は早ければ5月FOMCでバランスシート縮小を開始すると認識』
『何人かの当局者は、ロシアのウクライナ侵攻によるインフレに対する上向きのリスクは成長の下向きリスクよりも顕著と判断』
FRBは相当タカ派に傾斜してきていると言えますね。
世界のトレンドですが、日銀の緩和ホリックが異常でしょう。
前日にブレイナード理事がバランスシートの縮小に言及、金額もリーマンショック後のQEから縮小からよりも増えると言っていましたので・・・
950億ドル・・・少ないな・・小生の印象。
もう一度載せます、下記は前回のバランスシートの縮小
バーキンリッチモンド連銀総裁
『金利を正常に戻し始める時だ』
『経済は米連邦準備理事会(FRB)の積極的な支援をもう必要としていない』
普通の意見・・・
ハーカーフィラデルフィア連銀総裁
『慎重かつ整然と利上げを行う』
『GDP成長率見通しは2−2.5%に低下』
『2022年インフレ率は4%となる見込み』
昨日の米金利は下記のとおりです。
米2年債利回り:2.4755(-0.0384)
米10年債利回り:2.5919(0.045)
米30年債利回り:2.6181(0.0452)
短期金利低下、長期金利上昇、ここまでFRBのタカ派姿勢に短期金利の上昇のほうが強めでしたので、調整、修正的な動きでしょう。
昨日の米金利は下記のとおりです。
NYダウ 34,496.51ドル -144.67ドル
ナスダック 13,888.82 -315.35
前日のFRBブレイナード理事の金融引き締め強化、早期のバランスシート縮小の発言が聞いていますね。
FRBは株式市場を犠牲にしてでもインフレを抑えに行くとのコメントが出ましたが、当然です。
そもそも、米株高すぎ、半値で十分!・
下記はNYダウ月足
クリックしてください。大きくなります。
コロナパンデミックからほぼ倍、10年前との比較で3倍???
半額になってもいいでしょ、別に。
経済報道番組は株は上昇して当たり前的な内容で、逆に気持ち悪いです。
下記はNY原油30分足
クリックしてください。大きくなります。
国債エネルギー機関(IEA)は6000万バレルの備蓄原油の放出を決めたこと、米エネルギ省発表の週報で2カ月連続の需要の減少が示されたことが下落要因です。
NY金15分足です
クリックしてください。大きくなります。
横ばい24時間・・・動くなら下だと思いますがね、ドル建て金市場は。
為替市場
ドル円 123円80銭台
ユーロ円 134円銭台
豪ドル円 93円00銭台
ドル堅調、原油市場の下落で資源国通貨が軟調です。
<貴金属>NY金市場6月限は4.4ドル安の1923.1ドル、換算値は5~10円高です
昨日の大阪金夜間市場は一時7675円(+39円)まで上昇しましたが、7614円(-22円)まで下落後、7649円(+13円)で引けました。
上記でも触れましたが、ドル建て金市場は24時間横ばい状態・・・
下記はNY金日足
クリックしてください。大きくなります。
50日移動平均は1904ドルまで浮上、ここのラインを下回ればテクニカルも悪化すると見ています。
いずれにしても1900ドルを維持できず、1890ドル割れは奈落の下げと見ますが、そこまで来ていないので・・・・
下げるときはまとめて大下げでしょう。
いずれにしても金市場の売り方針は継続とします。
NY白金7月限は20.0ドル安の953.1ドル。 換算値は40円安です。
昨日の国内白金市場は一時3816円(+21円)まで上昇しましたが、3734円(-61円)まで下落し、3752円(-43円)で引けました。
白金市場は3300~3,400円台まで下落した場合のみ買いを検討します。
<ハンターポイント>
更なるFRBのタカ派への傾斜、地政学的リスクプレミアム剥落時には大幅安となりそうと書いていましたが、現状はその過程でしょう。
日銀の失政が引き続き余計ですが・・・
もっと読みやすいブログにします
ボタン押してください。お願いします!