露のウ侵攻、日銀緩和、矢野阪神に共通するは出口がわからないこと
メールサービスメンバー募集します
下記クリックして入っていただいて必要事項を記入していただければ、メンバーのみの資料の送信などのサービス特典があります。
希望者には電話での相談も行っています!!
下記をクリックして入ってください。
『ここをクリックして入ってください』
画像がきれいに映らないでので、ここでは載せにくい、国内金市場の売買の内訳などエクセルで添付して希望者にはメールで送っています。
FOMCメンバーの経歴、発言などの資料も希望者には送っています。
小生『昨日の我が家の風景2です。』
長男『マルテ、今のは止めろよ!!!!』
小生『なんか悪いな』🐱『ニャン・・・』
長男『ナカノ!!!!トンネル!!!!!』
小生『なんか悪いな』🐱『ニャン・・・』
長男『新庄ハムと当たる負けるわ!!!』
小生『なんか悪いな』🐱『ニャン・・・』
小生『阪神ファンには気の毒・・・』
🐱『出口がないね』
小生『ロシアのウクライナ侵攻、日銀緩和、矢野阪神、出口戦略がない』
🐱『停戦交渉への懐疑的な見方が出てきたし、そもそも、無茶苦茶なロシアの言い分で始めた戦争、本来なら世界各国がイラクの時のようにロシアを武力制裁すべきですが、なんせ核保有・・・』
小生『中国も完全にアタオカやしね』
🐱『中国も本当にヤバイ国、しかもデカクなり過ぎた』
購読料は下のボタンポチをいただいております。
無人販売店と同じです。
本題に入ります
昨日の米株市場は
NYダウ 35,228.81ドル -65.38ドル
ナスダック 14,442.27 -177.37
前日に軍事活動縮小を表明したロシア軍がウクライナ東部を中心に激しい攻撃を続けていることで停戦交渉への懐疑的な見方が出始めたことが米株市場の下落要因でしょう。
実際にどのように停戦交渉の条件をまとめればいいか、まだむつかしいということ。
ただ、ロシアの地上部隊が壊滅状態で、ロシア側も条件次第では停戦したいのは事実ですが、ミサイルは今も飛んでいます。
昨日の米金利は下記のとおりです。
米2年債利回り:2.3083(-0.0563)
米10年債利回り:2.3542(-0.0402)
米30年債利回り:2.4766(-0.0246)
米株市場の軟調な動き、ウクライナ停戦への懐疑的な見方も米債券市場の買戻し、米金利低下の動きとなりました。
下記は米2年債利回りチャート日足
クリックしてください。
昨日は米金利低下の動きでしたが、この1か月FRBの利上げ見通しの引き上げもあって米金利は上昇の基調が明らか。
昨日の動きはあくまでも調整でしょう。
世界的には金利上昇の流れは強まる傾向と思われます。
その中で、日銀が日本の長期金利を抑え込みに行く指値オペは明らかにおかしいのですが、本日は前日の日本長期債の利回りの低下、米金利の低下もあっておそらく、日銀への国債買い取りへの応札は無いでしょう。
下記は日本10年債利回り日足
問題は再度、日本長期金利が0.25%に近づいたとき、執拗に日銀は為替市場の動きを歪めてでも金利の上昇を抑えに行くのか、昨年の11月の豪中銀のようにYCC(イールドカーブコントロール)をやめ、金利上昇を容認していくか・・・
いずれ、日銀も世界的に金利が上昇する中では、長期金利の上昇は容認せざるを得ません。
それが4月早々なのか、もう少し先になるのか・・・
いずれにしても、今の日銀が保有して入り日本国債、最終的に償還期を迎えるか、市場で売却するなどしないといけないのですが、償還期に価格が下落しておれば損失を被りますが、日銀負担はありません、税負担ですね。
日本も、大増税、大幅な社会保障の減額など本当は財政面ではしないといけないのですが、高齢者が認めないし、票を持つ高齢者しか政治家は見ておらず、現状は数少ない若者いじめの負担になっております。
その前に大幅な議員定数の減数、と公務員の待遇の見直しも必要ですが・・・
今の若い方は非正規などが多い一方、70代の私の親世代はほぼ全員正規雇用だたんですね。
50歳の私から見ても、もう少し今の高齢者には我慢を強いて、結婚も子供も作れない若者を助けませんか?と本気で思う。
私のお客様は当然高齢者になる方が多く、この文章を読んでいますが、自分が得か損かではなく、正しいか正しくないかで物事は考えるべきですが、むつかしいですね・・
黒田日銀は無謀な国債買い入れを行うも、やりっぱなしで来年やめそう・・・
一般企業なら損失を与えたと背任罪になるレベルと個人的に思う・・・
黒田総裁のあとは誰も日銀総裁をやりたがらないそうです・・・
当たり前か・・・
兎に角、露→ウ侵攻、日銀緩和、矢野阪神、出口がわからないし、出口
NY金15分足です
クリックしてください。大きくなります。
為替市場
ドル円 121円80銭台
ユーロ円 136円00銭台
豪ドル円 91円50銭台
日銀の大失政は継続も為替市場の円安は一服の動きが継続しました。
<貴金属>NY金市場4月限は21.3ドル高の1933.5ドル、換算値は20~25円高です。
昨日の大阪金夜間市場は一時7486円(-42円)まで下落しましたが、7580(+52円)まで上昇し、7547円(+19円)引けました。
上記でも触れましたが、ウクライナ情勢での停戦への楽観論後退がドル建て金市場の要因です
日銀の失政に伴う円安は一服の動き、上記でも触れましたように、本日は前日の日本国債、米債とも金利が低下しており、本日は日銀通知に伴う円安の動きの可能性は低いと見ています。
基本的に国内金市場は円安影響が非常に大きいですが、ドル建て金市場はすでに天井打ちの可能性が高いと見ており、国内金市場の戻りも限定的でしょう。
売り方針は継続とします。
NY白金4月限は23.8ドル高の996.8ドル。 換算値は5~10円安です。
昨日の国内白金市場は一時3778円(-77円)まで下落しましたが、3871円(+26円)まで上昇後、3837円(-8円)で引けました。
白金市場は3300~3,400円台まで下落した場合のみ買いを検討します。
<ハンターポイント>
更なるFRBのタカ派への傾斜、地政学的リスクプレミアム剥落時には大幅安となりそうと書いていましたが、現状はその過程でしょう。
日銀の失政が余計ですが・・・
もっと読みやすいブログにします
ボタン押してください。お願いします!